請求書を作成済みの案件から、再度請求書を作成することはできません。
再作成する場合は、以下のいずれかの方法での再作成をご検討ください。
作成済みの請求書を複製する
案件から作成した請求書を複製することで、新しい請求書を作成できます。
複製方法については、以下のガイドをご参照ください。
請求書を複製する方法
作成済みの請求書を削除してから作成する
作成済みの請求書を削除することで、新しい請求書を作成できます。
削除できる請求書のステータスは以下のとおりです。
「承認待ち」ステータスから変更する方法
「承認待ち」ステータスから「未申請」ステータスに変更する場合は、以下のいずれかの操作を行う必要があります。
- 申請者による申請の取り消し
- 承認者による申請の差し戻し
操作方法については、それぞれ以下のガイドをご参照ください。
請求書の申請を取り消す方法
請求書の申請を差し戻す方法
「未送付」ステータスから変更する方法
「承認機能」を有効にしている事業者で「未送付」ステータスから「未申請」ステータスに変更する場合は、承認を取り消す必要があります。
操作方法については、以下のガイドをご参照ください。
「送付済」ステータスから変更する方法
「送付済」ステータスから「未申請」または「未送付」ステータスに変更する場合は、状況によって操作方法が異なります。
以下の具体例をご確認ください。
- 債権消込が完了しており、クラウド会計Plusに連携した仕訳が承認済みの場合
「マネーフォワード クラウド会計Plus」に連携した仕訳が「承認済」ステータスとなっている場合、仕訳に紐づく請求書は削除できません。
請求書は削除せず、請求書を複製して新しい請求書を作成してください。請求書の複製方法については、以下のガイドをご参照ください。
請求書を複製する方法
- 債権消込が完了しており、クラウド会計Plusに連携した仕訳が未申請の場合
- クラウド会計Plusで「未申請」ステータスの仕訳を削除します。
- クラウド請求書Plusの「消込」>「処理済」画面で削除する請求書に紐づくデータを未処理に戻します。
操作方法はこちらをご参照ください。 - 「請求書」>「送付済」画面を開き、削除する請求書をクリックして「未送付」ステータスに変更します。
- 請求書の承認を取り消します。操作方法はこちらをご参照ください。
- 債権消込のみ行っている場合
- クラウド請求書Plusの「消込」>「処理済」画面で削除する請求書に紐づくデータを未処理に戻します。
操作方法はこちらをご参照ください。 - 「請求書」>「送付済」画面を開き、削除する請求書をクリックして「未送付」ステータスに変更します。
- 請求書の承認を取り消します。操作方法はこちらをご参照ください。
- 債権消込が完了していない場合
更新日:2024年12月10日
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