「入金データの対象外処理」を実施すると、消込区分が「未消込」から「消込済」に変わり、消込に使用できなくなります。
消込対象外を解除したい場合は、下記の手順で解除を行います。
仕訳出力を行っている場合、事前に仕訳出力の取消が必要です。
対応方法
「入金」>「入金データ検索」画面で、消込区分の「消込済」にチェックを入れ、対象外状態のプルダウンで「対象外入金」を選択します。
他の情報も入力し、「検索」をクリックします。
検索結果が表示されたら、以下の操作を行います。
明細の全額を対象外解除する場合
対象外のチェックが表示されない場合
対象外チェック・削除ボタンがグレーアウトしている場合
仕訳出力の取消を行ってから、対象外の解除を再度お試しください。
明細の一部を対象外解除する場合
- 検索結果の画面から、当該明細の「対象外金額」をダブルクリックします。
- 対象外金額の編集画面が表示され、金額や区分の変更などができます。
修正の後、「登録」ボタンをクリックします。
- 消込区分は「消込済」から「一部消込」へ変更されます。
更新日:2025年10月02日
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