請求が〇円未満の場合は×円などの範囲条件は学習できません。
ただし、手数料の学習履歴自体は複数登録が可能です。
前提:【マスター】「得意先マスター」にて、手数料負担区分が自社・手数料自動学習/手数料誤差利用がオンになっていることを確認してください。
(例)440円を手数料として消込した場合
440円が、当該得意先の手数料として学習されます。
一括消込での「差額」、個別消込での「手数料」いずれかの差額が適用されます。
(一括消込画面)
(個別消込画面)
その後、入金差額が440円のデータのみ一括消込の対象となります。
440円を学習している場合、550円の差額は一括消込の対象とはなりません。
550円も手数料差額として学習したい場合、個別消込画面にて550円を手数料として計上・消込してください。
440円と550円の手数料を学習し、440円か550円の差額だった場合は一括消込の対象となります。
学習した手数料は得意先マスターの右上「手数料登録」にて、追加や確認・編集が可能です。
(登録手数料画面)
更新日:2023年10月02日
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