マネーフォワード クラウド債権管理上で行う処理に対する、おもな仕訳をご紹介します。
※挙げた科目は一例です。区分マスターへ勘定科目や補助科目を紐づけることにより、任意に設定できます。
消込内容 | 借方 | 貸方 |
通常消込(請求=入金) | 預金 (入金区分) | 売掛金 (請求区分) |
手数料誤差 | 支払手数料 (管理設定:手数料誤差) | 売掛金 (請求区分) |
消費税誤差(請求>入金) | 雑損 (管理設定:貸方消費税誤差) ※入金データ側の消費税誤差欄 RT | 売掛金 (請求区分) |
消費税誤差(請求<入金) | 預金 (入金区分) | 雑益 (管理設定:借方消費税誤差) ※請求データ側の消費税誤差欄 BT |
その他費用・相殺など | 費用・相殺 (入金区分) ※入金データ作成、消込 | 売掛金 (請求区分) |
前受計上 | 預金 (入金区分) | 前受金 (入金区分) |
前受計上後の消込 | 前受金 (入金区分) | 売掛金 (請求区分) |
対象外計上 | 預金 (入金区分) | 対象外 (対象外区分) |
■参考 科目を出力したい場合
①科目マスターに勘定科目のコード・名称を登録する
②区分マスターor管理設定にて、①で登録した科目を登録・補助科目のコードを入力して更新
③各仕訳出力の項目で出力or再出力を行うと、反映される
更新日:2023年10月02日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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