マネーフォワード クラウド債務支払(FAQ)

Q. オペレーター入力とはどんな機能ですか?

概要

オペレーター入力とは、取引先から受領した請求書画像を取り込むことで、支払先の選択/合計金額の入力/税区分の選択/適格請求書発行事業者登録番号をオペレーターが代理入力し、支払依頼申請の下書きを作成する機能となります。
それ以外の項目は支払先に設定されている「支払明細初期値」が入力されます。
1件毎に有料(20円/1件)となります。
営業日は平日の10時〜19時で稼働しております。
「コーポレートプラン」では、使い放題となります。
オペレーター入力依頼中にお客さまにて該当の申請の修正をされますと、お客さまの入力内容を優先するため、オペレーター入力は行われませんので、ご注意ください。
オペレーター入力依頼後に請求書画像を削除しても課金は発生いたしますので、ご注意ください。

利用箇所

申請>支払依頼>新規申請>請求書一括アップロード

オペレーター入力の概要

「請求書処理種別:オペレーター入力」の状態で、請求書画像を取り込むと、オペレーターが最短1営業日(オペレーター稼働時間内であれば平均約1~2時間)※で入力を行い、支払依頼申請の下書きを作成します。
オペレーターのダブルチェックを行っておりますので、入力間違いも起きにくい仕組みになっています。安心してご利用ください。
オペレーターが行う作業は以下の項目です。

  • 支払先の選択
  • 合計金額の入力
  • 税区分の選択
  • 適格請求書発行事業者登録番号の入力

それ以外の項目は支払先に設定されている「支払明細初期値」が入力されます。

<ご注意>

  • 支払先の選択は、請求書に記載されている名称と同一の「支払先名称」を選択します。同一のものがない場合、支払先の選択は行われません。
    ※なおスポット支払機能を「利用する」としている場合は、スポット支払として申請が作成され、請求書から読み取った支払先が入力されます。
  • 金額が読み取れない場合、支払明細の作成は行われませんのでご注意ください。
  • 外貨の請求書の入力は対応できません。
  • 複数の税区分が読み取れた場合は、税区分ごとに明細が作成されます。
  • 適格請求書発行事業者登録番号が読み取れた場合でも、取引先に適格請求書発行事業者登録番号が登録されている場合は、その登録番号が入力されます。

※2022年1月~7月までのデータ化処理結果より算出。
※オペーレーター稼働時間内(平日10時~19時)であっても、請求書画像の取込完了タイミングによっては、上記時間内で対応できない場合もございます。
キーワード:請求書

更新日:2023年09月13日

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