承認者の変更方法を教えてください。 | マネーフォワードクラウド債務支払サポート

承認者の変更方法は、事業者の設定や申請の状況などによって異なります。
状況に応じて以下の方法でご対応ください。

組織変更などでワークフローの設定を変更した場合
「申請時の承認者変更：変更できる」と設定している場合
承認者を一時的に変更する場合

＜ご注意＞
承認者は申請時に確定する仕組みのため、申請済み（承認待ち）の状態では変更できません。
ただし、「管理」権限を持つユーザーが申請中に代理承認者を設定することは可能です。

組織変更などでワークフローの設定変更がされた場合

「承認ルート」画面で変更したワークフローを申請に反映するためには、該当の申請に最新の設定を反映させる必要があります。
以下の手順で対応してください。

「申請一覧」画面で該当申請の「編集」をクリックします。
「申請内容の編集」画面の下部にある「次に、承認者を選択する」をクリックします。
「承認者の設定」画面で「承認者初期化」をクリックします。
表示された内容を確認し、問題がなければ「OK」をクリックします。
画面下部の「内容を確認する」をクリックし、問題がなければ「申請する」をクリックします。

ワークフローの設定は、「管理」権限を持つユーザーのみ変更できます。

「申請時の承認者変更：変更できる」と設定している場合

「承認ルート」の「申請時の承認者変更」を「変更できる」と設定している場合は、申請者本人が承認者を変更できます。
以下の手順でご対応ください。

「申請一覧」画面で該当申請の「編集」をクリックします。
「申請内容の編集」画面の下部にある「次に、承認者を選択する」をクリックします。
「承認者の設定」画面で「承認者設定」のプルダウンから承認者を選択し、「内容を確認する」をクリックします。
申請内容に問題がなければ「申請する」をクリックします。

「承認者設定」のプルダウンが表示されない場合は、条件に該当する承認者がいないか、承認者の変更ができない設定となっています。
設定の変更が必要な場合は、「管理」権限を持つユーザーにご相談ください。

承認者を一時的に変更する場合

「管理」権限を持つユーザーは、「代理承認」機能で代理承認者を立て、承認者を一時的に変更できます。

「代理承認」機能では、承認者ごとに代理承認者を複数立てることも可能です。
代理承認者には、「管理」または「承認」権限を持つユーザーを指定してください。

代理承認の設定についての詳細は、以下のガイドをご参照ください。
代理承認

「管理」権限を持たないユーザーは、承認者を一時的に変更することはできません。
「管理」権限を持つユーザーにご相談ください。

更新日：2023年03月14日

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