「Airレジ」とのデータ連携について、よくある質問を紹介します。
必要に応じてご利用ください。
- 「Airレジ」で複数店舗保有している場合、どのように連携すればいいですか?
- 「Airレジ」と「Square」などで連携をしている場合に、重複を回避する方法はありますか?
- レジの入出金データを取得することはできますか?
- 「Airペイ」の振込明細は取得できますか?
- 個別の売上単位で仕訳候補を作成できますか?
- 決済手段ごとに仕訳行を作成することはできますか?
「Airレジ」で複数店舗保有している場合、どのように連携すればいいですか?
Airレジとのデータ連携では、1つのAirID(Airレジのアカウント)に紐づく店舗数は10店舗以下である必要があります。
1つのAirIDで11店舗以上保有している場合は、分割してデータ連携を行ってください。
- Airレジ側でAirIDを取得し、保有している店舗が1つのAirIDあたり10店舗以下となるように設定します。
- 「データ連携」>「新規登録」 画面で「Airレジ」を選択し、取得したAirIDごとに連携します。
Airレジ側での操作については、Airレジのガイドをご確認ください。
「Airレジ」と「Square」などで連携をしている場合に、重複を回避する方法はありますか?
現在、重複する明細がある場合も、特にチェックは行われず、そのままの形で取り込まれています。
そのため、AirレジとSquareや、AmazonとAmazonの決済クレジットカードなどで、同じ取引について複数の明細が取り込まれる場合があります。
この場合には、どちらかを仕訳の対象外としてください。
もしくは、片方の連携の解除を検討してください。
レジの入出金データを取得することはできますか?
レジの入出金データを取得することも可能です。
「データ連携」>「新規登録」画面で「Airレジ」を選択し、登録の際に表示される画面で「入出金明細の取得:取得する」にチェックを入れ、登録を行ってください。
※すでにAirレジの登録をしている場合は、「登録済一覧」画面の「登録情報」>「編集」よりご操作ください。
「Airペイ」の振込明細は取得できますか?
「Airレジ」とのデータ連携機能を利用して、「Airペイ」のデータを取得することができます。
「データ連携」>「新規登録」画面より、「Airレジ」を選択し、登録の際に表示される下記画面の「Airペイの振込明細の取得:取得する」にチェックを入れ、登録を行ってください。
※すでにAirレジの登録をしている場合は、「登録済一覧」画面の「登録情報」>「編集」よりご操作ください。
・連携しているAirレジと同じ「AirID」で登録されているAirペイのデータが取得できます。
・Airペイに支払う決済手数料も取得します。
個別の売上単位で仕訳候補を作成できますか?
Airレジとの連携では日別売上データを取得しているため、売上データは1日単位で仕訳候補に表示されます。
そのため、個別の売上データごとに仕訳候補を作成することはできません。
決済手段ごとに仕訳行を作成することはできますか?
支払手段の仕訳行は、「現金支払合計額」および「現金その他支払合計額」の分類で作成されます。
そのため、クレジットカード決済や電子マネー決済などの決済手段ごとに細かく分類することはできません。
決済手段ごとに分類する場合は、手動で仕訳の行追加を行ってください。
【例】クレジットカード決済の売上は「現金その他支払合計額」に含まれる。
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