マネーフォワード クラウド請求書Plus(FAQ)

Q. 請求書の発行件数の集計方法を教えてください。

マネーフォワード クラウド請求書Plusは、請求書の発行件数によって利用料金が決定します。
詳細については、以下をご確認ください。

基本の発行件数の判定

発行件数のカウント

請求書の発行件数は、作成した請求書の「請求日」を基準にカウントされ、「請求日」が属する月の末日に集計されます。

【例】2022年8月1日に、「請求日」が2022年8月25日の請求書を3件、2022年9月1日の請求書を2件発行した場合:請求書の発行件数は、2022年8月31日に3件、2022年9月30日に2件集計される。

過去の日付の請求書について

「請求日」に過去の日付を指定した請求書を作成した場合は、「請求書作成日」が属する月の末日に集計されます。

【例】2022年9月1日に「請求日」が2022年7月1日の請求書を1件作成した場合:2022年7月1日は過去の日付のため、請求書の発行件数は2022年9年30日に1件集計される。

不要な請求書について

誤って作成した請求書を発行件数から除外する場合、「請求日」が属する月の末日までに請求書を削除すれば、集計されません。

【例】2022年10月1日に「請求日」が2022年11月1日の請求書を10件作成し、うち4件を2022年11月10日に削除する場合:請求書の発行件数は、2022年11月30日に6件集計される。

一括合算で作成された請求書における発行件数の判定

発行件数のカウント

一括合算で作成された請求書は、「請求日」を基準にカウントされ、「請求日」が属する月の末日に集計されます。
合算元になった請求書については、カウントが取り消されます。

【例】2023年9月1日に同一請求先に「請求日」が9月2日と3日と4日の請求書を計3件発行。2023年9月15日に一括合算でその3件の請求書を1件の合算請求書にした場合:請求書の発行件数は、2023年9月30日に1件でカウントされる。

過去の日付の請求書の一括合算について

すでにご料金をお支払いくださっている請求書を合算請求書に組み入れた場合、過去のご料金の返還等はなく、一括合算で作成された請求書の、「請求日」を基準にカウントされ、「請求日」が属する月の末日に集計されます。

【例】2023年8月1日に「請求日」が8月2日の請求書を2件発行。この2件分の料金は、2023年8月30日にご請求が発生済み。2023年9月1日に「請求日」が9月2日の請求書を1件作成。2023年9月15日に一括合算で3件の請求書を1件の合算請求書にした場合:請求書の発行件数は、2023年9月30日に1件でカウントされる。2023年8月30日に発生している2件分の料金は返還等は行われない。

一括合算の請求書を解除した場合

一括合算した請求書を解除した場合、合算元の請求書分のみカウントされます。(「基本の発行件数の判定」に基づく)一度作成した一括合算請求書についてはカウントされません。

【例】2023年9月15日に「請求日」が9月2日と9月3日と9月4日の請求書を一括合算して、1件の請求書を作成。2023年9月25日にこの一括合算請求書を解除した場合:請求書の発行件数は、2023年9月30日に3件でカウントされる。

ご利用料金の詳細については、営業担当までお問い合わせください。

更新日:2024年01月12日

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