消込に使用したデータ(対象外含む)や、仕訳を出力したデータは、削除/修正ができないようにロックがかかります。
削除や修正には、仕訳出力や消込の取消が必要です。
EBデータ取込や入金自動連携で取得した入金データは、整合性を保つため修正できません。削除は可能です。
修正や削除ができるデータは未消込のデータのみです。
そのため、削除や修正をしたいデータを、一度「未消込」の状態へ戻す必要があります。
以下フローチャートに沿って、該当の番号から順番に処理を行ってください。
削除したい場合
各ガイドを参照し、取消や削除を実施してください。
修正したい場合
以下ガイドを参照し、取消や修正を実施してください。
データの状態の確認方法
消込状況を確認する
それぞれ以下画面で確認します。
- 請求データ:「請求」>「請求データ検索」
- 入金データ:「入金」>「入金データ検索」
- 「消込区分」ですべてチェックを入れ、請求(入金)データの条件を入力し、検索します。
- 検索結果が表示されたら、「消込区分」を確認します。
「未消込」の場合は消込していないデータです。左の「修正」からも削除や修正が可能です。
連携データの出力状況を確認する
「消込」>「一括消込」画面で、「消込完了データ」にチェックを入れ、「表示」をクリックします。
表示されないデータは「仕訳出力済」です。
仕訳出力の取消から始めます。
更新日:2025年10月01日
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