勘定科目・補助科目は、区分マスターに紐づいたものが出力されます。
そのため科目マスターへ科目を登録後、その科目を各区分に紐づける必要があります。
区分マスターの更新後、仕訳を再出力すると反映されています。
消費税・振込手数料
【設定】「管理設定」
該当:下記の科目コード・部門コード・補助コード
消費税誤差…借方消費税誤差(ex.雑損) 貸方消費税誤差(ex.雑益)
振込手数料…振込手数料
それぞれの項目の「編集」をクリックすると、管理コードの部分にデータが反映されます。
「データ」に登録した科目コードを入力し、「更新」を押します。
更新後に仕訳を再出力すると、科目コードが反映されます。
その他の科目
【マスター】「区分マスター」
区分識別を選択し、「編集」を押すと、上部にデータが反映されます。
科目コードや補助コードを入力し、「更新」します。
更新後に仕訳を再出力すると、科目コードが反映されます。
必要な区分が無い場合
区分を新規作成します。
既に登録されている区分コード以外の、任意の2桁数値を入力します。
※マークを埋め、科目コードと補助コードを入力して「登録」を押すと登録できます。
(参考)区分登録内容
請求区分:請求データの科目(貸方)
入金区分:入金データの計上科目(借方)
対象外区分:入金データの振替先科目(貸方)
更新日:2023年10月04日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
