マネーフォワード クラウドの料金・プラン管理(FAQ)

Q. 「ひとり法人プラン」で従量課金は発生しますか?

はい、ご利用状況によって発生します。
詳細は以下をご確認ください。

従量課金が発生する状況例

「ひとり法人プラン」で従量課金が発生する状況例として、以下のものがあります。

  • 「ひとり法人プラン」を契約中に「マネーフォワード クラウド勤怠」のトライアルを開始し、ユーザーを複数名追加したのち、クラウド勤怠のトライアル期間※1が終了する。
  • 1ヶ月無料トライアル期間中に管理コンソールに登録されないユーザー※2を複数名追加し、その後「ひとり法人プラン」を契約する。
  • 「スモールビジネスプラン」や「ビジネスプラン」を契約中に管理コンソールに登録されないユーザー※2を複数名追加し、その後「ひとり法人プラン」にプラン変更する。
  • 「スモールビジネスプラン」や「ビジネスプラン」を契約中に士業アカウントを含むユーザーを複数名追加し、ユーザー1名+士業アカウント1名以上の状態で「ひとり法人プラン」にプラン変更する。※3
  • 士業契約※4と「ひとり法人プラン」を併用中にユーザーを複数名追加したのち、士業契約を解除する。

※1 「マネーフォワード クラウド勤怠」には独自の「勤怠無料トライアル(1ヵ月)」があります。「勤怠無料トライアル(1ヵ月)」のトライアル期間中はユーザー追加数に制限はありません。詳しくはこちらをご参照ください。
※2 クラウド勤怠で打刻のみ利用する従業員などが該当します。
※3 士業アカウントはクラウド会計およびクラウド請求書では従量課金の対象となりませんが、他のサービスでは従量課金の対象となる場合があります。各サービスで従量課金対象としてカウントされる内容についてはこちらをご参照ください。
※4 「会計定額プラン」、「会計記帳代行プラン」、「給与定額プラン」、「給与計算代行プラン」、その他クラウドパートナー向けのプランが該当します。

金額

1名あたりの従量課金の金額は、こちらに記載の内容と同額となります。

具体例

本項では、「ひとり法人プラン」を契約中の状態で「マネーフォワード クラウド勤怠」に3名ユーザーが登録されている場合を例に説明します。
この場合、600円の従量課金が発生します。

  • 「ひとり法人プラン」で利用可能な本来の人数:1名
  • 従量課金の対象となる人数:クラウド勤怠に登録されている3名 – 上記の1名 = 2名
  • 従量課金の金額:上記の2名 ✕ クラウド勤怠の従量課金300円 = 600円

※各サービスで従量課金対象としてカウントされる内容についてはこちらをご参照ください。

更新日:2025年07月08日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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