マネーフォワード クラウド債務支払使い方ガイド

「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」画面の使い方

概要

このガイドでは、「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」画面の使い方についてご説明します。

「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」画面では、適格請求書発行事業者公表サイト|国税庁から取引先企業の適格請求書発行事業者登録番号を取得し、取引先情報に紐づけることができます。

対象ページ

取引先>取引先管理

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド債務支払を「管理」権限でご利用中のお客さま

目次

登録番号の取得と適用

取得手順

  1. 「取引先」>「取引先管理」画面で「登録番号の取得・適用」ボタンをクリックします。
  2. 「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」>「①取引先の選択」画面が表示されます。
    適格請求書発行事業者登録番号を取得する取引先の「取得」ボタンをクリックします。
  3. 「①取引先の選択」画面の左下に「登録番号の取得が完了しました」というメッセージが表示されたことを確認し、「取得結果を確認」をクリックします。
  4. 「②取得結果の確認・適用」画面が表示されます。
    取得結果に「一致」と表示されていることを確認します。

適用手順

  1. 「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」>「②取得結果の確認・適用」画面で、「取得結果」に「一致」と表示されていることを確認します。
  2. 適格請求書発行事業者登録番号を取得した取引先にチェックを入れ、「取引先へ一括適用」ボタンをクリックします。

登録番号の一括取得・一括適用

取得手順

  1. 「取引先」>「取引先管理」画面で「登録番号の取得・適用」ボタンをクリックします。
  2. 「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」>「①取引先の選択」画面が表示されます。
    適格請求書発行事業者登録番号を一括取得する取引先にチェックを入れ、「登録番号の一括取得」ボタンをクリックします。

適用手順

「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」>「②取得結果の確認・適用」画面で、「取得結果」に「一致」と表示されていることを確認し、適格請求書発行事業者登録番号が取得できている取引先にチェックを入れ、「取引先へ一括適用」ボタンをクリックします。

登録番号の再取得

すでに適格請求書発行事業者登録番号の取得している状態で再度取得の操作を行うと、「登録番号の一括取得」画面が表示されます。
「登録番号の一括取得」画面で「取得」ボタンをクリックすると、「②取得結果の確認・適用」画面に表示されている前回の取得結果が再取得の結果で上書きされます。

<ご注意>

  • 再取得後は取得前の状態に復元することはできません。
  • 再取得を行っても、すでに適用済みの登録番号は削除されません。

取引先の検索

「適格請求書発行事業者登録番号の取得・適用」画面では、取引先の検索が行えます。

「①取引先の選択」画面

「①取引先の選択」画面では、検索ボックスと「登録番号の有無」のプルダウンで取引先を検索できます。

番号項目名項目の説明
検索ボックスキーワードを入力して虫眼鏡のアイコンをクリックすると、入力したキーワードと「取引先コード」「登録番号」「取引先情報」のいずれかの内容が一致する取引先が表示されます。
登録番号の有無クリックすると、選択した条件で取引先を検索できます。
「登録番号あり」「登録番号なし」のいずれかを選択してください。

「②取得結果の確認・適用」画面

「②取得結果の確認・適用」画面では、検索ボックスと「取得結果」「適用状況」のプルダウンで取引先を検索できます。

番号項目名項目の説明
検索ボックスキーワードを入力して虫眼鏡のアイコンをクリックすると、入力したキーワードと「登録番号」「取引先情報」「名称または氏名(屋号)」「所在地等」のいずれかの内容が一致する取引先が表示されます。
取得結果クリックすると、取得結果を指定して取引先を検索できます。
「一致」「複数一致」「該当なし」のいずれかを選択してください。
適用状況クリックすると、適用状況を指定して取引先を検索できます。
「適用済」「-」「エラー」のいずれかを選択してください。
※「-」は「まだ適格請求書発行事業者登録番号が適用されていない状態」を意味します。

取引先の詳細

「②取得結果の確認・適用取引先の選択」画面で「詳細」をクリックすると、取得結果の詳細を確認できます。

取得した適格請求書発行事業者登録番号の候補が複数ある場合は、候補の中から正しい取引先情報を検索できます。
また、詳細画面の中で正しい取引先情報を選択し、適格請求書発行事業者登録番号を適用させることも可能です。

取得結果のエクスポート

「②取得結果の確認・適用取引先の選択」画面では、取得結果をCSVファイル形式でエクスポートできます。
画面右上の「エクスポート」ボタンをクリックし、出力するファイルの文字コードを「Shift_JIS」または「UTF-8」から選択します。

更新日:2023年08月08日

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