概要
申請時のタイトルの初期値を設定できます。
例
- ●●月申請 テスト太郎(営業1課)
- 【出張申請】●月●日/テスト太郎/営業部
- 【●月】テスト太郎_支払依頼申請
また「基準日」を設定することで、5日までに申請を行った場合は前月の月が表示され、6日以降は当月が表示される、といった設定も可能です。
対象ページ
管理設定>従業員>申請タイトル>従業員
対象ユーザー
管理権限の方
手順
設定手順
1.「管理設定>従業員>申請タイトル>従業員」をクリックします。
2.設定を行う申請タイトルを選択し、初期値を設定する従業員の「編集」をクリックします。
3.設定したいタイトルなど必要事項を入力し、「更新する」をクリックします。
タイトル
「${ }」で囲むと、下記の出力が可能です。
フォーマット | 出力例 | 備考 |
${年月} | 2017年04月 | |
${年月日} | 2017年04月01日 | |
${yyyymmdd} | 20170401 | |
${月日} | 04月01日 | |
${年} | 2017年 | |
${yyyy} | 2017 | |
${月} | 04月 | |
${mm} | 04 | |
${日} | 1日 | |
${dd} | 01 | |
${申請種類} | 支払依頼 | 「申請フォーム」に設定がある場合、申請フォーム名が初期値としてセットされます。 |
${申請者名} | テスト太郎 | 「従業員一覧」の申請者の名前が登録されます。※代理申請の場合でも、披代理申請者が表示されます。 |
${部門} | 営業部 | 「部門」に設定されている「部門名」が表示されます。 「従業員一覧」にて、対象の従業員に対して、「所属部門」の設定が必要です。 |
※/(スラッシュ)や_(下線)、【】(囲い)を直接登録することも可能です。
反映例
正しく設定されていると、「反映例」に具体的な名称等が表示されます。
正しく設定されていない場合は、「反映例」が空白またはそのままの表記となります。
基準日
初期値は25日となっていますが、任意の日付に変更可能です。
25日に設定の場合は、作成日が当月の25日より前であれば前月の月名が入り、25日以降であれば当月の月名表示されます。
祝日処理
「基準日」が土日や祝日であった場合に、基準日を前倒しするか後ろ倒しするかを設定します。
基準日が「5日」で「前倒し」と設定した場合
5日が日曜日の場合は、自動で3日(金)が基準日となり、3日までの申請のタイトルには前月が初期値となり、4日(土)以降に申請した申請は当月の月が初期値となります。
基準日が「4日」で「後ろ倒し」と設定した場合
4日が土曜日の場合は、6日(月)が基準日となり、5日(日)までの申請のタイトルには前月の月が初期値となり、6日(月)に申請した申請は当月の月が初期値となります。
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