マスタ情報CSVインポートガイド

概要

csvでマスタ情報をインポートしたり、一括編集したりすることができます。
インポートする場合は、テンプレート（指定のフォーマット）でインポートする必要があります。
各画面からテンプレートをダウンロードし、そちらに記載を行ってインポートを行ってください。

目次

マスタ情報をCSVで新規登録する
マスタ情報をCSV一括編集する

手順

マスタ情報をCSVで新規登録するマスタ情報をインポートする

csvでマスタ情報を一括登録できる場合、画面内に「+csvインポート」ボタンがあります。
「+csvインポート」ボタンをクリックするとテンプレートとインポート画面が表示されます。
※「管理設定」＞「従業員」＞「従業員一覧」は「従業員追加」の「新規招待」より行います。

1. 「+csvインポート」をクリックします。
2. インポート画面が表示されるので、「csvサンプル」をクリックし、テンプレートをダウンロードします。



3. ダウンロードしたテンプレートに必要事項を入力します。


入力時は下記注意事項をご確認ください。
また、入力後、インポート前にテキストエディタソフトにて、不要な空白がないかなど確認を行うことを推奨しております。

＜注意事項＞
• 新規登録の場合は「ユニークキー」は空欄にしてください。
• CSVデータの1行目に表示されている「ヘッダー」は削除しないでください。
• 名称とコードを入力する項目の場合、コードに入力した内容が優先されます。
• チェック項目は付ける場合は「1」を、付けない場合は「0」を入力してください。
• Excelで編集を行う際に、数字の値について先頭の0が省略されることがあります。省略された場合、以下お試しください。
  Excel形式ではなく、CSV形式でファイルを開き、取り込みを行ってください。
  Excelの編集を行う場合は、一時的に対象の列を「文字列」とするなどして、「0」を表示させてください。
• CSV出力時、「コンマ区切り」で保存をお願いします。「タブ区切り」はエラーになります。
4. インポート画面にて編集したCSVデータを選択し、「保存する」をクリックすると登録されます。

マスタ情報をCSV一括編集する

1. 「CSVダウンロード」をクリックします。
2. 文字コード選択画面が開かれるので、お使いの環境に合わせた文字コードを選択します。


※「UTF-8」を選択すると、システム内部で保持している文字コードと同一であるため、インポート時に文字化けが発生しにくくなります。Excel2016以降をお使いの場合はExcelでも問題なくご利用できます。
Shift-jis文字コード出力はExcel2016より古いバージョンをご利用の際にご選択ください。

3. ダウンロードしたCSVデータを編集します。


入力時は下記注意事項をご確認ください。
また、入力後、インポート前にテキストエディタソフトにて、不要な空白がないかなど確認を行うことを推奨しております。

＜注意事項＞
• CSVデータの1行目に表示されている「ヘッダー」は削除しないでください。
• 名称とコードを入力する項目の場合、コードに入力した内容が優先されます。
• チェック項目は付ける場合は「1」を、付けない場合は「0」を入力してください。
• 「ユニークキー」は各設定データにランダムで割り振られる値となり、こちらの値をキーにインポートを行います。
  「ユニークキー」は一意のコードとなりますので、編集等は行わないでください。
• Excelで編集を行う際に、数字の値について先頭の0が省略されることがあります。省略された場合、以下お試しください。
  Excel形式ではなく、CSV形式でファイルを開き、取り込みを行ってください。
  Excelの編集を行う場合は、一時的に対象の列を「文字列」とするなどして、「0」を表示させてください。
• CSV出力時、「コンマ区切り」で保存をお願いします。「タブ区切り」はエラーになります。
4. インポート画面にて編集したCSVデータを選択し、「保存する」をクリックすると登録されます。