いつも「マネーフォワード クラウド契約」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、以前よりご要望をいただいていた「多者間契約」に対応し、マネーフォワード クラウド契約の電子契約を利用して3者間以上での契約締結が可能となりました。
これにより、取締役会議事録の押印や、身元保証書における「会社」「入社予定者」「保証人」の3者間での締結など、幅広くご利用いただけます。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド契約をご利用中のお客さま
追加機能の詳細
「書類申請」画面の「相手方情報」で相手方を追加し、必要事項を入力して申請・送信を行うことにより、複数の相手方と契約締結が行えます。
- 多者間契約の上限
現状、設定できる相手方の上限数は30までとなっています。
署名依頼は「相手方1」から「相手方2」「相手方3」・・・と画面上から設定した順番に進みます。
- メール送信のタイミング
署名依頼のメールは、承認が完了次第、次の相手方へと順番に送信されます。
そのため、署名が完了していない時点で、次の相手方に署名依頼のメールが送信されることはありません。
【例】「相手方1」が署名を完了した段階で、「相手方2」にも送信される。
上記以外の基本的な操作手順につきましては、下記の使い方ガイドをご参照ください。
多者間契約締結後の書類について
締結が完了した書類は、「締結完了」画面に格納されます。
多者間契約は1つの書類で複数の相手方情報を保有しているため、検索時は契約書に関わるいずれかの相手方情報を入力してください。
【例】模擬契約書を株式会社A、株式会社B、株式会社Cの4者間契約を行った場合
検索窓の「相手方名」に「株式会社A」「株式会社B」「株式会社C」のいずれかを入力して検索すると、模擬契約書が表示される。
検索方法については、以下のガイドをご参照ください。
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。