次年度繰越は、期末処理中に行っても問題ありません。
「次年度繰越」画面での次年度繰越は、何度でも行うことが可能です。
そのため、期末処理中に次年度繰越を行って次年度の帳簿を作成し、先に次年度で日々の仕訳を登録できます。
期末処理が完了した場合は、再度次年度繰越を行ってください。
なお、次年度繰越を行う際に「仕訳入力の期間制限」機能を利用すると、期末処理中の期において仕訳の編集が行えなくなります。
期末処理中の場合は、「yyyy年度以前の仕訳入力を制限する」のチェックを外して次年度繰越を行ってください。
「yyyy年度以前の仕訳入力を制限する」にチェックを入れたまま次年度繰越を行った場合も、期末処理中の期で制限を解除することが可能です。
「帳簿管理」>「仕訳入力の期間制限」画面で制限日付の解除を行ってください。
「帳簿管理」>「仕訳入力の期間制限」画面で制限日付の解除を行ってください。
「次年度繰越」機能の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「次年度繰越」画面の使い方
更新日:2024年02月06日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
