マネーフォワード クラウド

2020年行列に並べなかった男、クラウド会計ソフトを使いこなして2021年ビッグウェーブに乗る!?

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

起業、副業する人が増えている昨今ですが、事業を行うとき必ずついてまわるのがお金の管理。最近はパソコンにインストールすることなく、インターネットに接続して利用するクラウド型会計ソフトを利用する人が増えています
MM総研2020年3月調査では、前年の18.5%から21.3%に拡大。調査対象:個人事業主

iPhone発売時には毎年行列に並び、その独特の風貌とキャラクターで、最近はたまにテレビCMで見かけることもある「ビッグウェーブさん」ことBUTCH(ブッチ)さん。フリーランスのタレントとして活動している彼も、クラウド会計ソフトの導入を検討するようです。

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
登場人物
BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
iPhone3Gが日本に上陸した際、発売の行列に並び、その独特の風貌とTVインタビューでの「乗るしかない、このビッグウェーブに」の名言で注目される。その後毎年iPhone発売時には、表参道で並んでいる。
職業:スーパースター(フリーランス)、YouTuber/特技:火吹き、行列に並ぶ

ブッチさん、持続化給付金が尽きる前にビッグビジネスを思いつく!

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

はぁ〜、世の中新型コロナで人と会えない、なにもできない…

2020年は、恒例のiPhone発売の列にも並べなかったし…。
ブッチA.K.A.ビッグウェーブとしての注目度も下降気味。おかげでYouTubeでも「お仕事募集」ばかり言っちゃってて、仕事ないのがバレてしまうな…このままではイカン。いっちょ新ビジネスでも考えるか。

ブッチA.K.A.ビッグウェーブといえばやっぱりiPhone。
iPhoneといえば行列。
行列といえば買えない人続出…
ひらめきました!新ビジネス!

「iPhoneを買うための並び方コンサルティング」!

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

おれがいつもやっている「Think differentのYouTubeを見て瞑想をする」「毎朝起きたらシリコンバレーの方向に向かって柏手を打つ」「並んでいる自分にティム・クックが会いに来てくれた時の練習」などなど、貴重な経験の数々をレクチャーするビジネスなんてどうだ? iPhoneファンの方は大喜び間違いなし!

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

これ発表したとたんに大忙しじゃないの? お金の管理が必要だな。なにせ儲かっちゃうからな。
おれはこう見えて血液型O型だから、無駄遣いはしないんだ。ケーキのいちごも最後に食べるタイプだしな。

(ネット検索で調べる)

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

なるほど、会社の経理業務には「クラウド会計ソフト」ってのが便利そうだ。そうだろうなと思っていたぜ、時代はクラウドだからな。

お、ちょうどBOXILっていう比較口コミサイトがあるぞ。参考になりそうだ。
なになに、ユーザーからの口コミ数上位3つのうちで、評価点が一番高いのが「マネーフォワード クラウド会計か。
※ 2021年5月時点の情報です。

BUTCH(ブッチ)さんのパソコン画面

うまく使いこなせれば、経費も請求書も給与計算も全部自動化可能になる、しかも人工知能によって、使えば使うほど便利になっていく……まさにおれの大好きな最先端技術!
スマホからもアクセスできるから、これならiPhoneユーザーのおれにぴったりだ!

ブッチさん、ビッグウェーブに乗ってない!とマネーフォワードにブッチキレる

ユーザー登録も完了したぞ。さっそく試しに使ってみるか……ふむふむ……

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

仕訳とか会計帳簿とか、まず言葉がわからん!!
そもそもおれはスーパースターだから、経理なんか勉強したことねーんだ。知識ゼロでも使えるのかと思ったけど違うのかよ!

そういえば、さっきの口コミサイトにも、「専門用語が多いため、最初はとっつきにくい」なんてユーザーコメントがあったな。世の中にもおれみたいに困ってる人が大勢いるんじゃねえのか?

世のため人のために日夜活動するスーパースターブッチさんが、ちょっと一発、この会社に乗り込んでガツンと言ってやるか!

決しておれが頭きたからじゃねえぞ、みんなの代表としてだ!ブッチ様が行くから待っていろよ!

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

ブッチさん、マネーフォワード本社に行く

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

ここで待ってれば誰かしら社員が通るだろう。待つのは得意だぜ。

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)
ブッチさんとマネーフォワード社員

マネーフォワード社員:!!

ブッチさんとマネーフォワード社員

マネーフォワード社員:あの……?

ブッチさんとマネーフォワード社員

マネーフォワード社員:こちらで何をされているんでしょうか?

ブッチ:(低姿勢)あ、すみません、ブッチというものなんですが、『マネーフォワード クラウド会計』っていうのについて担当者さんとお話したくて…

マネーフォワード社員:お約束はお取りいただいていますか?

ブッチ:とってないです。

マネーフォワード社員:それだと難しいと思うので、アポをとってから来てください。あと、受付で歌うのはやめてください。

ブッチ:はい、すみません。

ビックウェーブさんVSマネーフォワードのカスタマーサポート

…数日後…

今回はアポもとったし、この前のようにはいかないぜ!ハッキリ物申してやる!

ブッチさんとマネーフォワードのCS担当

カスタマーサポート担当(以下CS担当):「お待たせしました。今日は何なりとご質問ください。」

ブッチ:まず「クラウド」って何なんだ?クラウドじゃないのと比べて、なんかいいことあんのか??

CS担当:クラウドのメリットですね。クラウドはインターネット経由でデータが確認できるので、作業の場所を選ばないという点が大きなメリットになります。たとえば出先でちょっとした空き時間に作業したいというようなとき、インターネットに接続できる環境さえあれば、どこでも作業できるんです。
ブッチさんの場合ですと、iPhoneの列に並んで待っている時間なども有効活用することができますよ。

ブッチさんとマネーフォワードのCS担当

ブッチ:なに?並んでいるときでも!?

CS担当:また、クラウドならではの「データ連携」という機能があります。ネットバンキングやクレジットカード、ネット通販サイトなどとデータ連携をしておくと、自動で明細のデータを取り込んで経理作業に使うことができるんです。

取り込んだデータはAIが勘定科目を自動で割り当てて、適切な勘定科目を提案します。たとえば、「ガス代」という明細があった場合には、AIが「水道光熱費」という科目を推測して提案してくれます。お客様の方では、それをご確認いただき登録するだけです。データの取り込みから仕訳登録までを自動化できる、というのが大きな特徴です。

ブッチ:たしかに買ったものをいちいちメモして、自分で打ち込むのは面倒だな。そのデータ連携っていうのをしておけば自動でやってくれるのか…。

待てよ。たしか口コミで、他社のソフトでも「完全自動仕訳、簿記の知識が必要ない」っていうのがあったぞ。それとはどう違うんだよ?

ブッチさんとマネーフォワードのCS担当

CS担当:そうですね、弊社のソフトも仕訳の自動化に対応していますが、多少の簿記知識は必要とお伝えしています。
たとえば、ブッチさんもこれから会社を大きくしていく上で、税理士さんと経営戦略や決算の数字について話し合う場面が出てくると思うんですね。そうしたときに、仕訳というのは「言語」ともいえるものですし、最低限の知識として持っておくと経営にも役立つと思います。

ブッチ:なるほど。実はおれのトレードマークのモヒカン代も、どういう経費扱いにしていいか迷うんだよ。美容院代とかヘアワックス代とか、結構金かかってるからな。どう仕訳登録したらいいんだ?

ブッチさんとマネーフォワードのCS担当

CS担当:申し訳ございません、そちらは弊社では答えられないんです……。

ブッチ:なんだと!?どういうことだ!

ブッチさんとマネーフォワードのCS担当

CS担当:できるのは、あくまでソフトの操作案内までになります。よく「仕訳はこれで合っていますか?」とお問い合わせをいただくこともあるのですが、そこを答える のは、税理指導にあたるんですね。税理指導してよいのは税理士だけと法律で定められているので、弊社から「その経費の勘定科目や仕訳は、これで間違いありません」と答えることはできないんです。

ブッチ:そういうことか。法律は大事だからな!

CS担当:でも大丈夫ですよ、ブッチさん。
弊社では「仕訳ガイド」をご用意しているので、そちらを参考にしていただければ、仕訳の知識がついていくかと思います。

ブッチ:なんだ?その仕訳ガイドって?

CS担当:「借方の科目と金額はこう入力して、貸方はこう入力する」というように、色々な仕訳事例を示したサポートページがあるんです。モヒカン管理費の事例は載ってないですが。
会社を作って大きく収益を出そうとするなら、仕訳の知識は勉強しておいた方がいいかもしれませんね。

ブッチ:(心が痛い……)

スクリーンショット:マネーフォワード クラウドのサポートサイト

CS担当:ちなみに弊社の会計ソフトは、連携サービスの対応数がNo.1です。幅広く連携しているので、ややマイナーな経費清算ソフトなどとの連携もできますよ。
※ 当社調べ。2021年04月30日現在
※ なお、対応金融関連サービス数は、接続方法を問わず、接続先サービス毎に集計した合計数です。

ブッチ:つまり勉強さえしておけば、むしろ使いやすいってことか。でもおれが勉強したら会社はもっとでかくなるぞ!おれの会社の成長スピードに、このソフトは追い付けるのか?

CS担当:弊社では『マネーフォワード クラウド会計Plus』という上位サービスも展開していますので、上場するなど今よりも会社規模が大きくなった場合でも安心してお使いいただけます。給与計算や経費精算など、さまざまなバックオフィス業務もカバーできますし、会計監査などにも対応していますよ。

料金プランは法人用と個人事業主用でそれぞれスタンダードなプラン・上位プランを用意しています。事業規模に合わせて選べるので、会社規模に比べて余計な費用がかかることがないようにしております。

スクリーンショット:マネーフォワード クラウドのWebサイト

ブッチ:おれの会社はすぐ成長するから、上位プランを使えばいいんだな。

CS担当:1ヶ月の無料トライアル期間をご用意していますので、まずはお試しいただければと思います。

ブッチ:色々できるのはわかった。ただ、機能がありすぎると逆に訳わかんねぇんだよ。

CS担当:たしかに、弊社のクラウド会計ソフトは沢山の機能があり、また請求書作成ソフト、勤怠管理ソフト、給与計算ソフトなど様々な関連サービスも用意しています。ただ、全部を最初から使っていただく必要はなくて、機能は必要に応じて、後から足していただけるようになっています。
それに、とにかくユーザー様にとって便利なのが一番だと思っていますので、弊社のサービスだけで囲い込むのではなく、他のサービスと組み合わせてお使いいただくことも可能です。

ブッチ:ユーザー想いじゃねぇか!

CS担当:一方で多くのサービスが揃っているので、これはあそこのソフト、これはあっちのソフトというように、さまざまなソフトをバラバラに使う必要がなくなるというのが、マネーフォワード クラウドの特徴ですね。

ブッチ:いいことばっかり並べ立ててるが、じゃあズバリ聞くぞ!マネーフォワード クラウド会計に合わない会社ってのはないのか!?

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)

CS担当:はい、あえていうと、既存の業務フローを変えられない会社様は向かないかもしれません。業務フローに合わせてオーダーメイドのようにソフトをカスタマイズすることはできないので、一部の業務フローは見直していただくことが必要な可能性があります。ただ、フローを変えることで業務効率化が期待できるので、それだけのメリットはあると考えております。

ブッチ:ふむ。正直だな。よく分かった。
けど、今日はおれがここまで来たからいいが、そうじゃないユーザーにはどうサポートしてんだ?そんなに丁寧なサポートできねえだろ?

CS担当:弊社では、チャット、メールでサポートさせていただいています。初期設定がまったくわからないような場合でも、リアルタイムかつ丁寧にお伝えしていくので大丈夫ですよ。

ブッチ:優しいじゃねーか!!でもちょっと待てよ!大事なことを忘れていた……クラウドってことはセキュリティ面が心配だ!おれみたいな有名人は個人情報の漏洩が怖いからな。

CS担当:はい、セキュリティ面はもちろん重視しております。当社ではお客様のメールアドレスや口座へのアクセス情報は暗号化して厳重に管理しています。金融機関と同等のセキュリティ対策を行って、お客様のデータをお守りするようにしています。

ブッチ:マネーフォワード凄い!

CS担当:他にわからない点はございますか?

ブッチ:あ……あぁ、大丈夫です。あ、いや、大丈夫だ、ノープロブレム!

CS担当:何かわからない点がございましたら、今後もお気軽にお問い合わせくださいね!

マネーフォワードのCS担当

ブッチ:(なんて癒やされる笑顔……こんな爽やかな対応されたらおれのハートが高鳴っちゃうぜ…)ありがとう。好きだ。

BUTCH(ブッチ)さん(愛称:ビッグウェーブさん)