• 作成日 : 2026年7月6日

Midjourneyの使い方とは?登録からプロンプト・料金プランまで初心者向けに徹底解説

PointMidjourneyの使い方は?

Midjourneyは公式サイトでアカウント作成後、有料プラン登録してプロンプト入力で高品質画像を生成できるAIツールです。

  • 料金は月10ドルから、Web版が初心者向け
  • 英語プロンプトで主題+スタイル+構図を指定
  • V7で日本語対応、商用利用も可能

Q. 無料で使える方法はある?

A. 2026年現在、Web版の無料プランは存在せず最安月10ドルのBasicプランから利用可能です。

Midjourneyは、テキスト指示だけで高品質な画像を自動生成できるAIツールです。本記事では、Midjourneyの始め方、Web版とDiscord版の違い、料金プラン、プロンプトの書き方、商用利用の注意点、業務での活用方法まで網羅的に解説します。ミッドジャーニーの基本操作から実務での応用まで、この1記事で全体像が掴める構成です。

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※(免責)掲載情報は記事作成日時点のものです。最新の情報は各AIサービスなどの公式サイトを併せてご確認ください。

Midjourneyは何ができるAIツール?

Midjourneyは、プロンプトを入力するだけで高品質な画像を生成できるAI画像生成サービスです。芸術性の高い表現に強く、世界で2,100万人以上のユーザーに利用されている人気のサービスです。

開発元は米サンフランシスコの独立系AI研究所Midjourney社です。GoogleやOpenAIとは無関係の独立企業であり、芸術性の高い画像生成という明確なアイデンティティを持っています。同じプロンプトでも他ツールより構図・色彩・光の処理が美しく仕上がる傾向があり、AI画像生成の代名詞的存在です。

Midjourneyで生成できる画像のジャンル

写真風のフォトリアリズム、油絵風、アニメ調、水彩画、3Dレンダリング風まで幅広く対応します。風景、人物、建築、抽象画、ロゴ、商品ビジュアル、キャラクターなど、テキストで表現できるものはほぼ何でも生成可能です。最新版V7では人物の手や指、布の質感、影の細部まで自然に表現でき、写真と区別がつかない品質に達しています。

他の画像生成AIとの違い

代表的な競合はStable Diffusion、DALL-E 3、Adobe Fireflyなどです。Midjourneyの強みは「美しさ」に特化した出力で、デザイン提案やコンセプトアートに向いています。

ツール名 特徴 料金
Midjourney 芸術性・美的クオリティが高い 月10ドル〜
Image2.0 ChatGPT内で会話的に生成 ChatGPT Plus月20ドル
Stable Diffusion ローカル実行・カスタマイズ自由 無料〜
Adobe Firefly 商用安全性・Adobe連携 プラン別
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この記事をお読みの方におすすめのガイド4選

続いてこちらのセクションでは、この記事をお読みの方によく活用いただいている人気の資料・ガイドを簡単に紹介します。すべて無料ですので、ぜひお気軽にご活用ください。

※記事の内容は、この後のセクションでも続きますのでぜひ併せてご覧ください。

AI活用の教科書

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経理・人事・経営企画といった企業の基幹業務における具体的なユースケースをご紹介。

さらに、誰もが均質な成果を出せる「プロンプトのテンプレート化」や、安全なガバナンス構築など、個人利用から企業としての本格活用へステップアップするためのノウハウを凝縮しました。

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人事労務担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ14選

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人事労務業務に特化!人事労務・採用担当者がChat GPTをどのように活用できるのか、主なアイデアを14選まとめたガイドです。

プロンプトと出力内容も掲載しており、PDFからコピペで簡単に試すことも可能です。

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経理担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ12選

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経理業務に特化!経理担当者がChat GPTをどのように活用できるか、主なアイデアを12選まとめたガイドです。

お手元における保存版としてはもちろん、従業員への印刷・配布用としてもぜひご活用ください。

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法務担当者向け!Chat GPTの活用アイデア・プロンプトまとめ12選

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法務担当者がchat GPTで使えるプロンプトのアイデアをまとめた資料を無料で提供しています。

chat GPT以外の生成AIでも活用できるので、普段利用する生成AIに入力してご活用ください。

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Midjourneyの料金プランは?

Midjourneyは2026年現在、全プラン有料で無料トライアルは提供されていません。最安のBasicプランで月額10ドル(年払いで実質月8ドル)から利用できます。

月払いと年払い(約20%割引)の2つの支払い方法があり、長期利用なら年払いがお得です。プランによりFast GPU時間の上限、ステルスモードの可否などが異なります。

4つの料金プラン比較表

プラン名 月額 Fast GPU時間 Relaxモード ステルスモード
Basic 10ドル 約3.3時間/月 不可 不可
Standard 30ドル 15時間/月 無制限 不可
Pro 60ドル 30時間/月 無制限 可能
Mega 120ドル 60時間/月 無制限 可能

Fast GPU時間は高速で画像を生成できる時間のことで、通常は1分以内に4枚の画像が生成されます。Relax GPUは処理速度は遅くなりますが、無制限で画像生成ができるモードで、Standard以上のプランで利用可能です。

どのプランを選べばよいか

初めての方はBasicから始め、必要に応じてアップグレードする方法が無難です。迷ったらStandard(30ドル/月)がベストバランス。Relaxモードがあるので実質無制限に画像を生成でき、月15時間のFast時間で急ぎの仕事にも対応できます。クライアントワークで生成画像を非公開にしたい場合のみPro以上が必要です。

Web版とDiscord版のどちらを選ぶべき?

初心者には公式Webアプリ(midjourney.com)の利用がおすすめです。2026年時点では、Webアプリ(midjourney.com)が公式推奨の利用方法となっています。 初心者はWebアプリ一択。UIが直感的で、エディター機能も使えます。Discordはコミュニティの空気を感じたい、他の人のプロンプトをリアルタイムで見たいという場合に併用するのがおすすめです。

Web版とDiscord版の機能比較

比較項目 Web版 Discord版
UI 直感的なGUI操作 チャット形式のコマンド
生成履歴 一元管理・検索可能 チャットログをスクロール
編集機能 エディター搭載・部分編集◎ 限定的
プロンプトのコピー 一括コピー不可 可能
データ同期 Discordと連携可能 Webと連携可能

Discord版とWeb版を連携することでデータを同期もできるため、どちらの機能も利用したい場合は連携するのもおすすめです。

Midjourneyの始め方の手順は?

Midjourneyの始め方は、公式サイトでアカウント作成、有料プラン登録、Createページからプロンプト入力という3ステップです。所要時間は10分程度で専門知識は不要です。

STEP1:公式サイトでアカウントを作成する

公式サイト(midjourney.com)にアクセスし「Sign Up」をクリック。GoogleアカウントまたはDiscordアカウントでサインアップできます。後にDiscord版を併用予定なら、最初からDiscord連携が便利です。

STEP2:有料プランに登録する

ログイン後、料金プラン選択画面でBasic〜Megaから選択し、クレジットカードまたはデビットカードを登録します。Stripeを通じたデビットカードまたはクレジットカード決済、一部の地域ではGoogle Pay、Apple Pay、Cash App Payも利用可能です。

STEP3:プロンプトを入力して画像を生成する

ログイン後、左側メニューの「Create」をクリック。画面上部の入力バーに生成したい画像の英文を入力しEnterキーを押せば、約1分で4枚の画像候補が生成されます。気に入った画像をクリックするとアップスケール(高解像度化)、バリエーション生成、編集などができます。

STEP4:生成画像をダウンロード・整理する

完成画像はダウンロードアイコンで保存します。マイページ(Organize)から過去の生成画像をフォルダ管理・検索することも可能です。

Midjourneyのプロンプトの書き方のコツは?

良いプロンプトの基本は「主題+スタイル+構図+光・色+品質指定」を英語で簡潔に並べることです。日本語のプロンプトは直訳的に解釈されやすく、意図した画像にならない場合があるため、基本的には英語で入力することをおすすめします。

プロンプトの基本構成5要素

  1. 主題(被写体):a young woman、a futuristic city
  2. スタイル:watercolor、cinematic、anime style
  3. 構図・アングル:close-up、wide shot、bird’s eye view
  4. 光・色彩:golden hour、neon lighting、pastel colors
  5. 品質指定:highly detailed、8K、photorealistic

よく使うパラメータ一覧

パラメータ 機能 記述例
–ar アスペクト比指定 –ar 16:9、–ar 9:16
–v バージョン指定 –v 7
–stylize(–s) 芸術性の強さ –s 250、–s 750
–chaos バリエーションの幅 –chaos 50
–no 除外要素 –no text, watermark
–cref キャラクター参照 同一キャラを別構図で生成
–sref スタイル参照 画風・雰囲気を統一

プロンプト作成の実例

cinematic photo of Tokyo cityscape at sunset, neon lights reflecting on wet streets, ultra detailed, 8K, –ar 16:9 –v 7

具体的な情景・質感・構図を伝えることで、イメージに近い画像が生成されます。短いプロンプトから始め、結果を見ながら要素を追加していくのがコツです。プロンプト作成に迷ったら、ChatGPTやClaudeなどに「Midjourney用のプロンプトを作って」と依頼する方法も有効です。

V8.1・Niji・動画生成など最新機能で何ができる?

V8.1は2026年4月リリースの最新メジャーバージョンで、画質やシャープネス、参照画像を活用した表現の精度が継続的に改善されています。V8.1ではDiscordとWeb版の両方で利用できるようになり、従来よりも鮮明で高品質な画像生成がしやすくなりました。

V8.1の主な新機能

V8.1では、画像全体のシャープネスと品質が向上しています。細部の描写や質感表現がより自然になり、人物・商品画像・背景ビジュアルなど、完成度を重視した画像制作に活用しやすくなりました。

また、SREFやMoodboardsを使うことで、特定の雰囲気やスタイルを反映した画像を生成しやすくなっています。ブランドの世界観をそろえたい場合や、複数パターンのビジュアルを同じトーンで作りたい場合に便利です。

なお、V8.1では一時的にSDがデフォルト設定となっていますが、設定画面からHDに切り替えるか、プロンプト末尾に「–hd」を追加することでHD画像の生成も可能です。高解像度で細部まで作り込みたい場合は、HD設定を活用するとよいでしょう。

イラスト特化モデル「Niji」

Nijiはアニメ・マンガ風イラストに特化したモデルで、最新版はNiji 7です。日本風のイラスト、キャラクター制作、コミック調の表現に強く、Web版のVersionからNiji 7を選択することで切り替えられます。

動画生成(Image-to-Video)機能

2025年以降、Midjourneyは静止画から短い動画を生成する「Image-to-Video」機能に対応しました。生成済みの画像をベースに数秒のモーションを付与でき、SNS用ショート動画や広告クリエイティブに活用できます。

生成した画像を編集する方法は?

Web版のエディター機能で部分編集・拡張・スタイル変更が可能です。2024年10月のアップデートにより画像編集機能がさらに強化され、Midjourneyで生成した画像だけでなく、外部から取り込んだ画像も編集可能になりました。

主な編集機能は、消しゴムツール(部分の描き換え)、リミックス(構図を保ち要素変更)、パン(上下左右への拡張)、ズームアウト(引きの構図への変更)の4種類です。人物の外見を大きく変更するなど、一部の編集には制限があるため注意してください。

Midjourneyを商用利用する際の注意点は?

有料プラン契約者であれば原則商用利用が可能です。広告、書籍挿絵、Webサイトアイキャッチ、商品パッケージなど幅広い用途で利用できます。また、有料プランでのアトリビューション(クレジット表記)は不要です。

ステルスモードと著作権の注意点

ステルスモードはPro以上のプランでのみ利用可能で、デフォルトでは生成画像がMidjourneyの公開ギャラリーに表示される仕様です。AI生成画像の著作権は国・地域によって法的解釈が異なり、重要なプロジェクトでは法務確認を推奨します。特定アーティスト名や著名キャラクター名のプロンプト利用は権利侵害リスクがあるため避けてください。

なお、ステルスモードについてMidjourneyは、「お客様がサービスでステルスモードを有効にした状況で作成された生成物を公開しないように最大限の努力をする」としています。非公開が約束されているわけではないので注意が必要です。

加えて、Discordチャットルーム内で作成されたものは、ステルスモードであってもチャットルーム内の誰もが閲覧できる仕様です。

ビジネスでのMidjourney活用シーンは?

Midjourneyはデザイン外注コストを抑えつつ高品質ビジュアルを量産できるため、マーケティング・EC・スタートアップで広く活用されています。ECサイト運営者は、商品イメージやコンセプトビジュアルを生成することで、商品ページのビジュアル強化に活用できます。マーケターにとっては、キャンペーン用クリエイティブを素早く制作できるため、A/Bテスト素材の準備効率向上につながります。また、スタートアップ企業では、ブランドのビジュアルアイデンティティ構築に向けたコンセプトアートを、低コストで制作できる点もメリットです。

バックオフィス担当者にとっては、プレゼン資料のアイキャッチ、社内報のビジュアル、研修教材の挿絵などを内製化でき、フリー素材では得られないオリジナリティを月額10ドルから実現できます。

Midjourneyに関するよくある質問

無料で使う方法はありますか?

2026年6月現在、Midjourneyに無料プランは存在しません。MidjourneyはWeb版の場合、全プラン有料で、無料トライアルは提供されていません。最安のBasic(月10ドル)から始めるのが現実的です。

日本語のプロンプトでも生成できますか?

V7以降は日本語入力にも対応していますが、より正確な意図伝達には英語推奨です。日本語で書いた構想をDeepLやChatGPTで英訳する方法が一般的です。

画像が思い通りに生成されないときは?

プロンプトを短く・具体的にし、–noで除外要素を指定し、–stylize値を下げる(–s 100など)と意図に近づきます。それでも改善しない場合は、参照画像(–sref、–cref)を使う方法が有効です。

スマートフォンでも使えますか?

Web版はスマホブラウザから利用可能で、Discord版は公式アプリで操作できます。外出先での生成・確認も問題なく行えます。また、アニメ風画像生成に特化したスマホアプリ「niji · journey」については、スマホから無料で利用可能です。

Midjourneyで業務を効率化しよう

Midjourneyの使い方は、公式サイトでアカウント作成、有料プラン登録、Web版Createページからプロンプト入力という流れが基本です。料金は月10ドルから、初心者にはWeb版が推奨され、プロンプトは英語で「主題+スタイル+構図+光+品質」を意識すると安定した結果が得られます。V7以降では日本語対応と画質が大幅に向上しNiji 7や動画生成機能も加わったため、Midjourneyは業務効率化やマーケティング素材の内製化に最適なAI画像生成ツールとして活用できます。


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