マネーフォワード クラウド確定申告 お知らせ

令和8年度税制改正への対応に向けた仕様変更について

公開日:2026年06月04日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、令和8年度税制改正への対応に向けた仕様変更を実施しますので、お知らせいたします。

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド会計・確定申告をご利用中のお客さま

変更予定時期

2026年7月中

変更の背景

令和8年度税制改正によりインボイス制度の経過措置が見直され、適格請求書発行事業者以外の者からの課税仕入れについて、控除割合の変更と2031年9月30日までの適用期間の延長が予定されています。

  • 2026年10月1日~:70%控除
  • 2028年10月1日~:50%控除
  • 2030年10月1日~:30%控除

それに伴い、仕訳登録時は「適格」「80%」「70%」「50%」「30%」「控除なし」から適切な控除割合を設定する必要があります。
そのため、従来の「適格」チェックボックスを廃止し、プルダウンから控除割合を選択する仕様に変更します。

制度の詳細は以下国税庁のページをご参照ください。
インボイス制度に関する令和8年度税制改正について|国税庁

変更内容の詳細

「適格」チェックボックスを廃止し、プルダウンから控除割合を選択する仕様に変更します。

変更前

これまでは、仕訳に表示されている「適格」チェックボックスのオンオフを切り替えることで、チェックボックスの内容に応じた控除割合を踏まえ、仕入税額控除額を自動計算する仕様でした。

  • オンの場合:全額控除
  • オフの場合:経過措置に応じた控除割合

変更後

控除割合を選択する画面

本リリース後、以下の画面においては、「インボイス」欄のプルダウンから適切な控除割合を選択する仕様に変更します。

事業者」画面の「インボイス経過措置の自動入力補完」にチェックを入れると、取引先の登録内容に応じて「履歴情報(期間)」を参照し、自動で控除割合を設定できます。

「適格」「適格以外」を選択する画面

本リリース後、以下の画面においては、「インボイス」欄のプルダウンから「適格」または「適格以外」を選択する仕様に変更します。

  • 仕訳辞書や自動仕訳ルールを適用すると、仕訳に設定した取引日に応じた控除割合が設定されます。
  • 現在登録されている仕訳辞書や自動仕訳ルールは、「適格」チェックボックスのオンオフに応じて「適格」「適格以外」が自動で設定されます。

今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。

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