いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2023年1月4日(水)に実施される「北洋銀行」のシステム変更に伴い、クラウド会計・確定申告での取得内容が一部変更となりますので、お知らせいたします。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド会計・確定申告で「【個人】北洋銀行」を連携中のお客さま
変更内容
2023年1月4日に実施される「北洋銀行」のシステム変更に伴い、マネーフォワード クラウド会計・確定申告での取得内容が以下のように変更となります。
- 「積立定期」、「積立式定期」が統合して「積立定期預金」となる。
- 「外貨普通」、「外貨定期」の口座番号が変更される。
- 「外貨普通」、「外貨定期」の取得可能通貨が米ドル、豪ドル、ユーロのみとなる。
- カードローン口座の入出金明細は取得対象外となる。※
- 財形口座は連携対象外となる。
※残高情報は取得対象となる。
なお、「外貨普通」および「外貨定期」を連携している場合は、必要に応じて以下のご対応をお願いいたします。
「外貨普通」「外貨定期」を連携している場合の対応について
金融機関に紐づく補助科目の変更
マネーフォワード クラウド会計・確定申告では、金融機関とのデータ連携時に、サービス名や口座番号などをもとに補助科目を自動で作成します。
「外貨普通」「外貨定期」の口座番号変更においても新しい補助科目が自動で作成されるため、必要に応じて「データ連携」>「登録済一覧」画面で金融機関に紐づく補助科目を変更してください。
紐づく補助科目の変更方法については、以下のガイドをご参照ください。
Q. 自動連携している口座の「勘定科目」を変更したい。
表示設定の確認
「連携サービスから入力」画面や「明細一覧」画面には、連携サービスとして選択されている金融機関の明細のみが表示されます。
そのため、新しい口座番号の口座が「連携サービスの選択」画面で連携サービスとして選択されているかをご確認ください。
選択されていない場合は、チェックボックスにチェックを入れ、「保存」ボタンをクリックしてください。
操作方法の詳細は以下のガイドをご参照ください。
「連携サービスの選択」の使い方
自動仕訳ルールに設定している補助科目の変更
自動仕訳ルールに旧口座番号の補助科目が設定されている場合は、「単一自動仕訳ルール」または「複合自動仕訳ルール」画面で新店名の補助科目を使用したルールに変更してください。
なお、複数の自動仕訳ルールを一括編集することも可能です。
一括編集を行う場合は、以下のガイドをご参照ください。
「自動仕訳ルール一括編集」機能の使い方
今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。
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