「マネーフォワード クラウド会計Plus」に消込仕訳を連携すると、クラウド会計Plusの「外部データ連携」で取得した仕訳と重複する可能性があります。
仕訳が重複する場合は、以下の方法でご対応ください。
対処方法
消込仕訳の重複を防ぐために、仮勘定を使用して仕訳を登録します。
これにより、「外部データ連携」で取得した仕訳を登録するか否かを選択せずに、消込仕訳の重複を防ぐことができます。
本項では、「入金仮勘定」という仮勘定を使用して仕訳登録する場合を例にご説明します。
マネーフォワード クラウド請求書Plusと「マネーフォワード クラウド会計Plus」において、それぞれ以下のように設定してください。
クラウド請求書Plusの設定
消込仕訳の借方勘定科目が「入金仮勘定」、貸方勘定科目が「売掛金」となるように設定し、クラウド会計Plusに仕訳を連携します。
勘定科目は、「債権・入金の科目のデフォルト, 消費税」画面の「入金」と「債権」でそれぞれ設定してください。
設定方法の詳細は以下のガイドをご参照ください。
「債権・入金の科目のデフォルト,消費税」画面の設定方法
クラウド会計Plusの設定

更新日:2024年06月25日
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