マネーフォワード クラウド経費(FAQ)

Q. 現金や会社名義のクレジットカードなど、複数の精算方法がある場合はどのように区別すればいいですか?

マネーフォワード クラウド経費の「集計(支払処理)」では、経費明細の貸方勘定科目・貸方補助科目の情報をもとに精算対象を判断します。
そのため、精算方法が異なる場合は、貸方勘定科目・貸方補助科目を使いわける方法をおすすめしています。

貸方科目を精算対象に含める・含めないの設定は、「支払データ用貸方科目」で行ってください。
なお、精算対象に含める貸方科目であっても「払戻口座」が登録されていない場合、振込データは作成されません。(精算データは表示されます。)

使い分けの事例

精算方法貸方勘定科目貸方補助科目
振込みによる精算未払金従業員立替
会社名義のクレジットカード(精算不要)未払金●●クレジットカード
現金精算未払金現金
仮払済(精算不要)仮払金

上記はあくまで事例として記載しています。
実際に利用する勘定科目などは、税理士・会計士などの専門家へご相談ください。

更新日:2022年07月04日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
  • ※お寄せいただいた内容に対する個別の返信はいたしませんので、何卒ご了承下さい。
  • ※上記フォームには評価に対する理由のみをご入力ください。誤った情報を入力されたことにより生じたいかなる損害においても、当サイトは一切の責任を負いません。
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。

頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。