内部取引明細をインポートし、会社ごとの債権債務・損益を確認できるようになりました

いつも「マネーフォワード クラウド連結会計」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、内部取引明細をインポートし、会社ごとの債権債務・損益を確認できるようになりました。
これに伴い、画面のリニューアルや機能追加を行いましたので、あわせてお知らせいたします。

対象ページ

• 単体決算報告＞連結パッケージ
• 単体決算報告＞ファイルインポート設定

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド連結会計を「連結担当者」または「グループ会社担当者」権限でご利用中のお客さま
※「グループ会社担当者」権限でご利用中のお客さまは、「連結パッケージインポート設定」画面の閲覧と担当会社の連結パッケージの表示・操作が可能です。

リリース内容の詳細

内部取引明細をインポートし、会社ごとの債権債務・損益を確認できるようになりました。
あわせて、いくつかの画面のリニューアルや新設を行いました。

「連結パッケージインポート設定」画面のリニューアル

「連結パッケージインポート設定」画面をリニューアルし、内部取引明細のインポート設定が行えるようになりました。

「連結パッケージ」画面のリニューアル

「連結パッケージ」画面をリニューアルし、「内部取引」に「明細」「債権債務」「損益」を追加しました。
「明細」「債権債務」「損益」列に表示されているアイコンをクリックすると、対象の会社の各画面を表示できます。

「明細」画面

「明細」画面では、内部取引明細のインポートやインポートしたデータの確認などが行えます。

インポート時には、インポートファイルに記載の取引先をマネーフォワード クラウド連結会計に登録している会社名（相手会社）に変換できます。

「債権債務」画面

「債権債務」画面では、インポートした債権債務に関する内部取引明細が連結科目ごとに集計され、相手会社別に表示されます。

「損益」画面

「損益」画面では、インポートした損益に関する内部取引明細が連結科目ごとに集計され、相手会社別に表示されます。

「連結パッケージ」画面や内部取引の各画面の使い方については、以下のガイドをご参照ください。
「連結パッケージインポート設定」画面の使い方
内部取引明細のインポート方法
内部取引の「明細」画面の使い方
内部取引の「債権債務」画面の使い方
内部取引の「損益」画面の使い方

今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。