いつも「マネーフォワード クラウド勤怠」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、事業者の運用に応じて、事業者単位または就業ルール単位で「勤務日の判定方法」を設定できるようになりましたので、お知らせいたします。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド勤怠をご利用中のお客さま
追加機能の詳細
これまで、出勤打刻から48時間以内の休憩開始・休憩終了・退勤打刻は、出勤が打刻された日と同じ勤務日と判定される仕組みでした。
本リリースにより、「勤務日の判定方法」の設定項目を追加し、事業者単位または就業ルール単位で休憩開始・休憩終了・退勤打刻の判定基準を設定できるようになりました。
事業者単位の設定
事業者単位で設定する場合は、「全権管理者メニュー>設定>事業者情報」で設定できます。

就業ルール単位の設定
就業ルール単位で設定する場合は、「全権管理者メニュー」>「勤怠ルール」>「勤怠ルール」画面から設定できます。

勤務日の判定方法については、以下のガイドをご参照ください。
勤務日の判定方法について教えてください。
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。