振込依頼書テンプレート|経費精算システム「MFクラウド経費」

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振込依頼書テンプレート

振込依頼書とは

一般的に振込と言うと、「銀行振込」のことを指します。これは、口座を使って送金する方法の一種であり、銀行等に開設された預貯金口座に、特定の金銭を払い込むことを意味しますが、振込依頼書とは、そうして先方に特定の口座へ振り込んでもらうよう依頼するための書類のことです。

上記の情報に基づくと、一見請求書の一種のように捉えることもできますが、実の所、その性質は全く異なります。請求書が「販売された商品や、提供されたサービスに対する支払いを求めるための書類」のことであるのに対して、振込依頼書は「特定の口座への振込を依頼するため、金融機関名や口座名を書き込む、銀行に置いてある提出書類」、「給料の振り込みや払い戻しの際に、自分の口座を指定するために金融機関名や口座番号などを書き込む書類」などの依頼文書を指します。

一般的な振込みの方法としては、
1. 銀行窓口で振込依頼書に記入して振り込み手続きをする
2. ATMを自分で操作して振り込み手続きをする
3. インターネットバンキングサービスを利用して振込手続きをする

など、いくつかの方法がありますが、学費の納入などの高額送金の場合はATMやネットサービスではなく、銀行で振込依頼書を使うよう指定される場合があります。

その理由としては、ATMやネットサービスではデータ上の記録は残るものの、その記録はパソコンを使って改竄したり、有事の際にはデータ消失の恐れ等が残ることに対して、振込依頼書の場合は、受け取った側に振り込んだ紙の「証拠書類」が届いて、証拠文書として手元に残るためです。そうすることで「払った」「受け取っていない」といった論争を回避することが出来るのです。ATMよりも窓口のほうが手数料は多くかかりますが、指定された場合はこのような背景を鑑みてのことなので、従ってください。

振込依頼書の書き方

先述したとおり、振込依頼書には先方に振込先を知らせるタイプのものと、銀行に提出して送金を依頼するものの、2種類に大別することが出来ます。

前者の場合、記入する主な情報は先方に振り込んで欲しい口座の情報(往々にして自分の口座)になります。後者の場合はお受取人である振込先の口座の情報と、依頼人としての自分の情報を記入することになります。

以下に振込依頼書を書くにあたってよくある疑問や注意点をご紹介します。

1. 先方の名前と事由をきちんと書く
例: 「山田太郎殿 下記の通り商品代金の口座振込みをお願い致します。」等
先方に振込先を知らせる場合は、こちらの口座情報を連絡するのが主な目的ですが、手違いの無いよう、必ず「それが何のための振込依頼なのか」をしっかりと記入しましょう。

2. 振込先の情報を正確に記入する
「金融機関名」「支店名」「預金種目」「口座番号」「お受取人(カタカナ)」「振込金額」を正確に記入し、銀行に提出して送金を依頼する場合は、依頼人である自分の情報を、対応する欄に記入しましょう。

3. フリガナに注意する
口座名義人のフリガナの書き方には独特のルールがある場合があります。先方に振込先を知らせる時の場合によっては、「口座名義人名には必ず通帳などを確認したうえフリガナをふってください」などといった注をつけておいた方がいいかもしれません。

4. 郵便番号は不要
住所欄において郵便番号の欄がなくて戸惑う方が多くいらっしゃいますが、これは郵便を送るわけではないので郵便番号は書かなくて大丈夫です。

振込依頼書は銀行に提出するタイプもある、非常に重要な書類であるため、例えば金額などを間違えた時に二重線で消して訂正印を押すような事は出来ません。記入例などとしっかりと見比べながら記入し、もし書き損じた場合は素直に一から書き直しましょう。