給与振込申請書テンプレート|経費精算システム「MFクラウド経費」

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給与振込申請書テンプレート

給与振込申請書とは

給与振込申請書とは、労働の対価である賃金を、指定した各従業員の金融機関の口座へ振り込むための書類です。そもそも、労働基準法では、賃金は原則現金払いと定められており、この給与振込申請書があってはじめて、賃金を金融機関に振り込むことができます。したがって、給与・賞与を現金で渡している会社では使われない書類になりますが、逆に言えば、振込でしか給与・賞与を支払わないという決まりの会社では、この申請書がないと給与・賞与の振込ができません。申請書の中に「給与・賞与の振込支給に同意する」という一文が入っている場合が多いので確認しましょう。

この給与振込申請書は、入社した当日に渡されるか、内定時~入社前研修時に渡されるほど、初期の手続きとして重要なものになります。提出が遅くなったり、出し忘れてしまうと給与・賞与の振込が遅くなってしまいますので、必ず指定された期日までに出すようにしましょう。

また、入社時に申請した振込先を変更したい場合にも、この給与振込申請書が必要です。振込先を変えたい場合は、速やかに人事部や経理部などの担当部署に連絡し、申請書類をもらいましょう。ただし、年度途中の口座変更を認めない会社もあるので、その場合は注意が必要です。口座変更は可能なのか、またいつから新口座への振込になるのか確認しましょう。

会社によって手続きに時間のかかる場合がありますので、すでに旧振込口座が使えなくなっている状態で、口座変更を申請するのではなく、無事振り込み口座の変更が完了した後に、必要であれば旧口座の解約をするという形にしてください。また、会社によっては、この給与振込申請書に交通費申請書の内容も加えた書類を使っていることもあります。もし給与の振込先と、交通費の振込先を変えたいと考えている場合は、担当部署に相談しましょう。

給与振込申請書の書き方

給与振込申請書には、振込先にあたる口座情報を正確に書く必要があります。誤記があれば、自身の給与振り込みが期日に行われないエラーが起こる可能性がありますので、記入欄に間違いがないように正しく書きましょう。

1.必要な記入事項
・金融機関名
→中にはその会社では振り込めない金融機関があることもあります。担当部署に確認するようにしましょう。
・支店名
→支店番号が必要な場合もあります。
・預金の種類
・口座番号
・名義人
→こちらは本人名義の口座でなくてはいけません。両親、配偶者名義の口座は使用できません。

2.その他注意事項
・会社によっては、通帳の口座番号のわかるページのコピーの提出も義務付けているところもあります。これは、書かれた口座番号が間違っていないか確認するためです。必要な場合は、速やかに用意しましょう。
・労働基準法で、賃金は全額払いが決まっていますので、振込手数料を社員側が負担することはありません。ただ、企業側は、振込手数料の負担を軽減するために、会社側が指定する銀行・支店で口座を開くように依頼されることが多々あります。指定する銀行に口座がない場合は口座を開かなければいけない場合があるかもしれません。
・給与・賞与は基本一括振込になります。分割振り込みの例はごく稀です。
・給与振込申請書に印鑑をおす場合もありますが、「銀行印で捺印」といわれない限り、普段仕事で使用している印鑑で問題ありません。