• 更新日 : 2020年6月9日

黒字倒産とは

黒字倒産とは、損益計算書(P/L)上では黒字となっているにも関わらず、代金の回収が追いつかずに資金ショートを起こして倒産することを指す。

例え、いくら売り上げが計上されたとしても、売掛金が回収できなければ資金が入らないため、損益計算とキャッシュの動きにズレが生じ、結果として黒字倒産が発生する。信用取引が一般的である今日では、利益とキャッシュが必ずしも一致しない場合が多い。

また、売掛金の支払いが延び、買掛金より期間が長くなるほど手元にキャッシュが入らない期間が長くなり、黒字倒産のリスクは高くなる。特に急激に成長した会社では、売掛金が膨らみやすく黒字倒産するケースがしばしば見受けられる。

黒字倒産を起こさないためには、資金繰り表を作成することにより、必要資金の額およびその時期を把握することが重要である。また、大口顧客1社に頼った経営は可能な限り避け、取引先を複数社に分散することや、過大な借入を避けることが大切となる。

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