いつも「マネーフォワード クラウド年末調整」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、2024年6月1日以降に給与・賞与の支給が無い従業員を自動的に判別し定額減税の対象外になるよう改善したので、お知らせいたします。
これにより、休職等で6月以降に給与・賞与の支給が無い従業員について、自動的に定額減税の対象外と判定され年調減税額は0円となります。
なお、本機能リリースは、国税庁の以下記載に則って計算を行うための改修となります。
（注）年末調整は、給与の支払者がその年最後の給与の支払の際に行うこととされています。このため、年調減税は、その最後に支払をする日が令和６年６月１日以後である給与（令和６年分所得税に係るものに限ります。）について行うこととなります。
【参考】令和６年分所得税の定額減税Ｑ＆Ａ ２－１ 定額減税の適用対象者【令和６年９月修正】（注）｜国税庁
【参考】令和６年分所得税の定額減税Ｑ＆Ａ ２－１ 定額減税の適用対象者【令和６年９月修正】（注）｜国税庁
定額減税の対象・対象外の条件について不明な場合は税務署等専門機関にご確認ください。
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2024年6月1日以降の給与・賞与の支給が無い場合は、定額減税の対象外となり基・配・所の「本人定額減税対象」のチェックが付きません。
また、「還付追徴額」画面の年調減税額が0円と表示されます。
その他に定額減税の対象外となる条件については、以下のガイドをご参照ください。
定額減税の対象外にしたいですがどうすればいいですか
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
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