合算元の請求書の品目の単価に税抜・税込が混在する場合は、合算時点で「設定」>「債権・入金の科目のデフォルト, 消費税」>「消費税」画面の「計算方法」に設定されていた内容で計算された単価が反映します。
詳細は以下をご確認ください。
合算元の請求書の設定
以下の請求書Aと請求書Bを一括合算する場合を例に説明します。
請求書Aと請求書Bを一括合算します。
請求書A
- 計算方法:税込
- 品目a:単価110円(税込)
請求書B
- 計算方法:税抜
- 品目b:単価100円(税抜)
一括合算後の請求書の表示
合算時点で「設定」>「債権・入金の科目のデフォルト, 消費税」>「消費税」画面の「計算方法」に設定されていた計算方法によって、以下のように表示されます。
「税込」の場合
- 品目a:単価110円(税込)
- 品目b:単価110円(税込)※
※計算方法を揃えるため、税抜金額・税率から自動計算された税込単価が反映する。
「税抜」の場合
- 品目a:単価100円(税抜)※
- 品目b:単価100円(税抜)
※計算方法を揃えるため、税込金額・税率から自動計算された税抜単価が反映する。
更新日:2024年06月06日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
