譲渡があった段階での手入力、もしくはフリーインポーターでの取込(≒消込時の入力)を推奨しております。
このページでは、手入力を想定して説明しております。
数が多い場合は入金フリーインポーターでの取込を推奨します。
出力したい仕訳の種類によって、入力方法が少し異なります。
手形/売掛(受取時)と預金/手形(決済時)の仕訳を出力する場合
手形/売掛(受取時)のみの仕訳を出力する場合
手形受取時のみ仕訳を起票する(決済時の仕訳は会計システムに手入力する)場合、譲渡段階で手形の入金データを作成します。
【入金】「入金データ入力」
上記を参照に手形等の入金データを入力し、登録します。
該当入金区分において、「期日入力を行う」のチェックを入れると、期日・手形番号・振出人なども入力できるようになります。
これらの項目は、「入金データ検索」での検索条件にも指定できます。
「期日入金を行う」をオンにした場合、期日欄は必須項目となります。
また期日や手形番号、振出人などは仕訳で出力できませんので、マネーフォワード クラウド債権管理上での管理に留まります。予めご了承ください。
上記パターンの場合、決済時の入金は「未消込入金データ削除」にて削除してください。
手形/売掛(受取時)と預金/手形(決済時)の仕訳を出力する場合
期日入金管理機能を使用します。詳細は下記の該当記事をご確認ください。
更新日:2023年10月02日
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