勤怠項目設定の「単位」で設定する項目の違いは以下のとおりです。
・「0時間」「0.0時間」「0.00時間」:10進数の表記で、小数点以下を何桁表示するかを指定
・「000時間00分」:60進数の表記で、分単位で登録
ご注意
「0時間」「0.0時間」を選択した場合でも、実際には小数点第2位までデータが保持されます。
また、支給項目の自動計算時にも小数点第2位までの数字が使用されます。
<例> 元の単位を「000時間00分」とし、2:15と入力していた場合
単位を「0.00時間」に変更すると、2.25と表示され、自動計算にも2.25が用いられます。
単位を「0.0時間」に変更すると、2.2と表示されますが、自動計算では2.25が用いられます。
単位を「0時間」に変更すると、2と表示されますが、自動計算では2.25が用いられます。
詳細につきましては下記のガイドをご参照ください。
更新日:2021年10月07日
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