対象の申請者に設定されている「承認ルート」に、承認できる権限を持った従業員がいない場合に表示されるエラーとなります。
例えば対象の「承認ルート設定」の「承認者の指定」の設定が「部門・役職指定」となっていて
「営業部」「部長」が設定されていても、申請者の所属する部門に「部長」が存在しないと、表題のエラーが表示されます。
また、「申請者が所属する部門」にのみチェックが入っている場合、
申請者が所属する部門に承認権限を持った従業員がいないため、表題のエラーが表示されることがあります。
■対応方法
エラーが表示される申請者に対して、承認できる従業員を「従業員一覧」にて設定してください。
部長がいない場合 :対象の申請者の所属する部門の部長を設定する
申請者が所属する部門にのみチェック :申請者が所属する部門に承認権限のある従業員を設定する
上記にてエラーなく申請が可能となります。
更新日:2021年08月24日
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