マネーフォワード クラウドリース会計 お知らせ

「リース台帳」画面と「ユーザー」画面で削除できるようになりました

公開日:2025年12月05日

いつも「マネーフォワード クラウドリース会計」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、「リース台帳」画面と「ユーザー」画面で取引情報やユーザーを削除できるようになりましたので、お知らせいたします。

対象ページ

対象のお客さま

マネーフォワード クラウドリース会計を「全権管理者」ロールでご利用中のお客さま

追加機能の詳細

「リース台帳」画面や取引詳細画面での取引の削除

リース台帳」画面において、未承認の取引を削除できるようになりました。

複数の取引を選択し、一括で削除することもできます。

<ご注意>
削除できるのは、承認ステータスが「未承認」の取引のみです。
承認済みの取引は削除できません。

取引の削除方法や削除した場合の影響については以下のガイドをご参照ください。
取引情報の削除・一括削除
Q. 取引を削除した場合のレポートや仕訳への影響を教えてください。

「ユーザー」画面からのユーザーの削除

ユーザー」画面において、事業者に登録されているユーザーを削除できるようになりました。

「ユーザー」画面の詳細については、以下のガイドをご参照ください。
「ユーザー」画面の使い方

「少額リース基準額」の編集の制御

承認済みの取引がある場合、「リース判定・計算条件」画面の「少額リース基準額」を編集できなくなりました。
これにより、取引を承認するタイミングの違いによるリース判定の不整合を防ぐことができます。

「リース判定・計算条件」画面の詳細については以下のガイドをご参照ください。
「リース判定・計算条件」画面の使い方


今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。

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