「NetSuite」に仕訳を連携済みの状態で資産を訂正した場合、「NetSuite」の仕訳のステータスによって反映の仕組みが異なります。
詳細は以下をご確認ください。
異動の取消を行った場合の仕訳への影響については、以下のガイドをご参照ください。
Q.「NetSuite」に仕訳を連携しています。異動の取消を行うと、既存の仕訳にも反映されますか?
Q.「NetSuite」に仕訳を連携しています。異動の取消を行うと、既存の仕訳にも反映されますか?
訂正前の資産から連携された仕訳が「未申請」ステータスの場合
訂正前の資産から連携された仕訳が「未申請」ステータスの場合は、訂正後の資産情報をもとに仕訳の内容が上書き更新されます。
訂正前の資産から連携された仕訳が「承認済」ステータスの場合
訂正前の資産から連携された仕訳が「承認済」ステータスの場合は、訂正前の資産情報をもとに、承認済みの仕訳に対する逆仕訳が作成されます。
同時に、訂正後の資産情報をもとに新しい仕訳が連携されます。
ご注意
資産の訂正を行っただけでは、「NetSuite」に連携された仕訳に影響はありません。
訂正後の資産情報を「NetSuite」に反映させるためには、「月次の仕訳一覧」画面で「NetSuiteに仕訳を送信」ボタンをクリックし、連携操作を行う必要があります。

「NetSuiteに仕訳を送りますか?」画面で内容を確認し、「NetSuiteに仕訳を送信」ボタンをクリックして連携してください。

仕訳の連携方法については、以下のガイドをご参照ください。
「月次の仕訳一覧」画面の使い方
更新日:2025年10月17日
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