「パスキー」とは、パスワードを入力せずに「マネーフォワード クラウド」の各種サービスにログインするための仕組みです。
パスキーには、顔認証や指紋認証などの生体情報を使用します。
PC・スマートフォンなどのデバイス(端末)に登録されている生体情報を用いることで、対象デバイスのパスキーによる認証が可能です。
パスキー認証のメリットや注意事項については、以下をご確認ください。
パスキー認証のメリット
パスキーによる認証には、以下のようなメリットがあります。
- パスワードの入力が不要なため、ログインにかかる時間が減る。
- パスワードを「忘れた」「間違えた」というトラブルが減る。
- デバイスに登録されている生体情報を利用するため、第三者による不正ログインのリスクが減る。
ご注意事項
- パスキーを使用してログインを行っても、お客さまの生体情報が弊社へ送信・保存されることはありません。
- ご利用のデバイスが生体情報等の保存に対応していない場合、パスキーの登録は行えません。
- SAML認証(SSO)機能を使ってログインを行っている場合、パスキーの登録は行えません。
- 複数のデバイスでパスキー認証を利用する場合は、デバイスごとにパスキーの登録が必要※です。
※デバイス間でパスキーの情報が同期される場合はこの限りではありません。
関連ガイド
「お使いのデバイスの設定に応じた認証」とは何ですか?
「パスキーの管理」とは何ですか?
「パスキーの管理」を設定すると、パスワードはどうなりますか?
「パスキーの管理」の登録数に上限はありますか?
更新日:2023年10月26日
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