マネーフォワード Pay for Businessでは、原則、振込依頼人名が以下の場合にのみチャージ(入金)を受け付けています。
- 個人の場合:お客さま名フリガナ
- 法人の場合:法人名フリガナ
振込依頼人名が上記でない場合、振り込んだ金額がウォレット残高に反映されず、振込依頼人が金融機関を通じて組戻し依頼を行う必要があります。
ただし、個人事業主の屋号や法人の代表名が含まれる場合など、上記と完全一致していない振込依頼人名であってもチャージを受け付けられるケースがあります。
詳細は以下をご確認ください。
受け付け可能な振込依頼人名
条件
チャージの受け付けが可能な振込依頼人名は以下のとおりです。
No. | 内容 | 具体例 |
---|---|---|
1 | 個人の場合:お客さま名フリガナ | ヤマダタロウ |
2 | 法人の場合:法人名フリガナ | カ)マネーフォワード |
3 | 個人事業の屋号が入っている。 | マネフォショウテンヤマダタロウ |
4 | 法人の代表名が入っている。 | カ)マネーフォワードヤマダタロウ |
文字や記号の取り扱い
振込依頼人名に使用した文字や記号の取り扱いは、以下のとおりです。
No. | 内容 | 具体例 |
---|---|---|
1 | 大文字・小文字はどちらでも可。 |
|
2 | 全角・半角はどちらでも可。 |
|
3 | スペースの有無はどちらでも可。 |
|
4 | ハイフンと長音符号はどちらでも可。 |
|
ご注意
- 「株式会社」等の法人の種類を含める場合は、略称を使用してください。
- ご利用の金融機関で入力可能な文字数を超える場合は、入力できる範囲まで入力してください。
- 「受け付け可能な振込依頼人名」以外でチャージ(入金)を行うと、振り込んだ金額がウォレット残高に反映されず、振込依頼人が金融機関を通じて組戻し依頼を行う必要があります。その際の組戻し手数料はお客さま負担です。対応完了までは、組戻しの依頼から最大で3営業日ほど時間を要する場合があります。
- やむを得ない事情で名義の調整が必要な場合は、公的機関が発行している書類で確認できる場合のみ、表記の変更を受け付けます。振込依頼人名の変更を希望する場合はこちらの窓口よりお問い合わせください。なお、公的機関が発行している書類は、法人の場合は登記事項証明書、個人事業主の場合は運転免許証・運転経歴証明書・マイナンバーカード・特別永住者証明書・在留カード・小型船舶操縦免許証のいずれかを用意してください。
- 利用規約第9条6項に基づき、取引の振込先口座としてウォレットを利用することはご遠慮ください。
更新日:2025年03月17日
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