概要
このガイドでは、マネーフォワード Pay for Businessで与信枠を利用するために必要な与信審査についてご説明します。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード Pay for Businessをご利用中のお客さま
目次
与信審査の仕組み
与信審査に利用する情報
与信審査では、以下の情報をもとに審査が行われます。
- 連携している金融機関の口座情報
- 「マネーフォワード クラウド」の利用情報
- 外部会社による与信情報
金融機関の口座情報
与信審査では、「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」と連携している口座情報を利用します。
以下の画面を開き、紐づいている金融機関の口座が表示されるように設定してください。
各サービスの操作方法については、以下のガイドをご参照ください。
「連携サービスの選択」の使い方(マネーフォワード クラウド会計・確定申告)
「外部データ連携」の使い方(マネーフォワード クラウド会計Plus)
審査結果
審査結果はメールで通知されます。
なお、審査の結果、与信枠を利用できない場合や申告の希望金額に満たない場合もあります。
あらかじめご了承ください。
「利用不可」の要因
データ連携に不備がある場合
「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」と引落口座とのデータ連携に不備があると、審査結果が「利用不可」となります。
銀行口座とのデータ連携を完了したうえで、再度お申し込みください。
利用枠が0円の場合
審査の結果、利用枠が0円となった場合は与信枠を利用できません。
複数の金融機関口座を連携するなどの対応を行い、改めてお申し込みください。
ご注意
与信審査を通過しても、連携中の「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」で以下のような状態になると、与信限度額が0円となります。
- クラウド会計・確定申告のオーナーやクラウド会計Plusの外部データ紐付けユーザーがPay for Businessで不在となった。
- クラウド会計・確定申告のオーナーやクラウド会計Plusの外部データ紐付けユーザーが変更となった。
- クラウド会計・確定申告の新しいオーナーやクラウド会計Plusの新しい外部データ紐付けユーザーがPay for Businessにログインしたことがない。
- 過去に連携されていた引き落とし口座が連携されていない。
- クラウド会計からクラウド会計Plusに移行し、クラウド会計で連携されていた口座がクラウド会計Plusで連携されていない。
- クラウド会計Plusからクラウド会計に移行し、クラウド会計Plusで連携されていた口座がクラウド会計で連携されていない。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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