マネーフォワード クラウド勤怠(FAQ)

Q. マネーフォワード クラウド勤怠の利用料金について教えてください。

マネーフォワード クラウド勤怠では、登録されている従業員数に応じて従量課金が発生します。
詳細は以下をご確認ください。

Web契約の料金について

マネーフォワード クラウド勤怠を5名以内でご利用の場合は、「マネーフォワード クラウド」の基本料金のみで利用できます。
6名以上でご利用の場合は、登録されている従業員数1名につき月額300円(税抜)の利用料金が発生します。

「マネーフォワード クラウド」の料金体系についてはこちらのページをご参照ください。

具体例

クラウド勤怠を10名で利用する場合、従量課金の対象人数と従量分の利用料金は以下のとおりです。

  • 従量課金対象:10名 – 5名 = 5名
  • 従量分の利用料金:300円 × 5名 = 1,500円

ご注意

  • 「スモールビジネスプラン」をご契約の場合、クラウド勤怠に登録できる従業員数は3名までです。4名以上の従業員を登録する場合は、「ビジネスプラン」の契約をご検討ください。
  • 「ひとり法人プラン」をご契約の場合、クラウド勤怠に登録できる従業員数は1名までです。2名以上の従業員を登録する場合、登録する従業員数が3名までの場合は「スモールビジネスプラン」、4名以上の場合は「ビジネスプラン」の契約をご検討ください。

従量課金の判定

従量課金は、従業員の在籍状況に応じて、対象・対象外が判定されます。
従量課金の対象人数については、「設定」>「プラン変更・管理」画面で確認することが可能です。

「請求年」を指定して「適用」をクリックすると、利用月ごとの対象人数が表示されます。

入社前の従業員について

入社前の従業員を事前に登録しても、従量課金の対象とはなりません。

具体例

3月15日に4月1日入社の従業員を新規登録した場合、3月末時点の請求では従量課金の対象外です。
該当の従業員は、4月以降の請求から従量課金の対象となります。

退職済の従業員について

従業員の退職月は、従量課金の対象です。

具体例

3月1日に従業員の退職日を3月15日と登録した場合、3月末時点の請求では従量課金の対象です。
該当の従業員は、4月以降の請求から従量課金の対象外となります。

打刻していない従業員について

当月の打刻が全くない場合も、「在籍状況」が「在籍中」であれば、当月従量課金の対象です。

休職・休業中の従業員も含まれます。

自動で登録されている「全権 管理者」について

マネーフォワード クラウド勤怠の新規登録時は、「氏名」が「全権 管理者」となっている従業員が自動で追加されます。
自動追加された従業員も、従業課金の対象です。

自動追加された従業員には、クラウド勤怠を新規登録したユーザーのメールアドレスやパスワードが設定されています。
従業員一覧」画面で該当従業員の「編集」をクリックし、実際の管理者の氏名に変更することで、そのまま勤怠管理等に利用できます。

更新日:2025年06月02日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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