マネーフォワード クラウド会計 お知らせ

請求書連携機能が使いやすくなりました

公開日:2019年01月09日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、連携機能により取り込んだ金融機関の「入金明細」と、請求書に対応して作成された未実現の「入金仕訳」を一つに紐付ける際に表示される内容に仕訳の摘要欄が加わりました。

マネーフォワード クラウド請求書をご利用でマネーフォワード クラウドとデータ連携をされている場合、よりわかりやすく仕訳を紐付けることができるようになります。ぜひご活用ください。

なお、マネーフォワード クラウド請求書連携機能についての詳細は、下記使い方ガイドをご確認ください。

「マネーフォワード クラウド請求書連携」機能の使い方

利用対象

マネーフォワード クラウド会計・確定申告をご利用中の方
マネーフォワード クラウド請求書をご利用中の方

対象ページ

自動で仕訳>連携サービスから入力

 

変更点

変更前

マネーフォワード クラウド会計・確定申告と連携している銀行口座へ入金された場合、「連携サービスから入力」に表示されている「入金明細」と、請求書に対応して作成された未実現の「入金仕訳」を一つに紐付けることができます。
その際にプルダウン内に表示されている情報は「取引日」「金額」「勘定科目」「仕訳の取引NO」のみでした。

20190109_01

そのため、複数の請求書をマネーフォワード クラウド請求書側で作成している場合、表示されている情報から「入金仕訳」の特定が困難でした。

変更後

連携サービスから入力」にて「入金仕訳」を紐付ける際に表示される内容に仕訳の「摘要欄」の内容が加わりました。

20190109_02

「摘要欄」には「請求書番号」「取引先名」「請求書タイトル」が自動的に登録されるようになっているため、取引先名や請求書番号での検索がプルダウン内で行えます。

そのため、今までよりスムーズに「入金仕訳」を特定することができます。
ぜひご活用ください。

今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。

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