マネーフォワード クラウド会計 お知らせ

「【法人】SBI新生銀行」と「【法人】SBI新生銀行(電子証明書)」に関するAPI連携リリースのお知らせ

公開日:2023年12月21日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、「【法人】SBI新生銀行」「【法人】SBI新生銀行(電子証明書)」とのデータ連携において、2023年12月21日(木)に連携方式をAPI方式へ移行しましたので、お知らせいたします。

マネーフォワード クラウドでは、これまでのデータ連携方式よりも簡単・確実に明細が取得できるAPI方式に順次移行しています。
メリットなどの詳細は以下のガイドをご参照ください。
Q. API連携のメリットを教えてください。

対象ページ

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド会計・確定申告で以下の金融機関と連携中のお客さま

  • 【法人】SBI新生銀行
  • 【法人】SBI新生銀行(電子証明書)

連携内容の詳細

「【法人】SBI新生銀行」および「【法人】SBI新生銀行(電子証明書)」とのデータ連携において、連携方式をAPI方式に移行します。

対象の連携サービスと連携中の場合、2023年12月21日以降に「データ連携」>「登録済一覧」画面を開くと、「取得状態」が「設定エラー」と表示されます。
設定方法を確認し、切り替え操作を行ってください。

<ご注意>
API方式への切り替え後は、連携サービス名が「【法人】SBI新生銀行」となります。

設定方法

  1. 新規APIサービスである、「SBI新生コーポレートネットサービス」に申し込みます。
    APIサービスの利用申し込み方法については、SBI新生コーポレートネットサービス | SBI新生銀行をご参照ください。
  2. 「データ連携」>「登録済一覧」画面を開きます。
  3. 「設定エラー」にカーソルをあわせて「連携方式が変更されました。再連携を行ってください。」というメッセージを確認し、「再入力」をクリックします。
  4. 表示された画面に沿って連携操作を行います。
  5. API方式への変更手順に関する詳細は、以下のガイドをご参照ください。
    「登録済一覧」の使い方

「マネーフォワード 電子証明書連携ソフト」について

「【法人】SBI新生銀行(電子証明書)」と連携している場合、API方式への移行後は、明細取得時に「マネーフォワード 電子証明書連携ソフト」が不要となります。
そのため、電子証明書連携ソフトからも金融機関の名称が消え、「該当する金融機関の登録が行われていません。」と表示される場合があります。

select

上記のメッセージが表示された場合は、設定方法に沿ってAPI方式への切り替えの操作を行ってください。


今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

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