
経費精算の業務負荷が1/10以下になりました。
- 利用サービス
- 経費
- 業種
- IT・メディア
- 事業規模
- 法人(11~50名)
非常にアナログな方法で経費精算を行なっていました。

当社は受託開発をメインの業務として行なっています。スマートフォン向けゲームの開発・運営や広告案件のWebサービス部分、例えばVR関連のマーケティング案件なども広告代理店から委託を受けています。会社設立から半年ほどですが、従業員が順調に増えて現在9名となっています。また、業務委託やフリーランス、アルバイトも多く関わっており、経費申請の対象者は15名ほどまで増え、煩雑化していました。
バックオフィス業務は、当初社内での役割分担を検討していましたが、1人でやった方が効率が良いのと、お金の流れを全て把握する事で意思決定が早くなるので、私1人に集約することになりました。
経費精算の処理は当初経費を利用する際に個別に連絡をもらい、確認を取ってから実際に利用した内容を報告してもらって手作業で処理する、という非常にアナログな方法で行なっていました。
使うことを決めてから導入まではスムーズでした。

業務を回していくうちにやはり負荷が大きくなってきたので、ツールの導入を考えました。すでにマネーフォワード クラウド会計・請求書・給与などを使って業務効率化を実感していたので、マネーフォワード クラウド経費も利用してみることにしました。
使うことを決めてから導入まではスムーズで、トラブルも発生しませんでした。社員に対して特に細かな説明をしませんでしたが問題なく利用できています。やはりアプリもあるので使い始めの敷居が低かったのだと思います。
経費精算の業務負荷が1/10以下になりました。

経費の登録はアプリを便利に使っています。利用するシーンは、例えばアルバイトの人は出社日が不定期な為、都度交通費を支給しているので、その申請などが多いです。また、経費の利用状況を正しく把握したいので分析機能も使っていますね。経費の月次の推移、内訳が瞬時に把握できて、イメージがつかみやすいです。また、マネーフォワード クラウド会計と仕訳が自動で連動される部分も便利です。私のみでなく社員にとっても経費精算は面倒なので、ツールで簡単に処理できるという精神的な負荷が軽減されるのが大きいと感じています。そういった面も含めて業務負荷は1/10以下になっていると感じます。
現状バックオフィス業務は社内では私1人で行っていますが、私自身も稼ぐ部分に注力したいので、業務をなるべく効率化したいと考えていました。その点で経費精算だけでなく他の業務もマネーフォワード クラウドに集約することにして、月10~20時間程度の時間でバックオフィスの業務を終えることができています。会計・請求書・給与・マイナンバー・経費と全てのサービスを利用しており、それらの間でデータ連携できる点が特に便利です。今後は電子帳簿保存法にも対応して、領収書の電子保存に対応して紙を捨てられるようにしていきたいなとも思っています。

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