多忙な飲食店経営者におすすめの会計ソフト
日本料理「室町 三谷屋」 三谷 悟 様
飲食店特化・ITA大野税理士事務所 大野 晃 様
- 導入サービス
- 会計
- 業種
- 飲食
- 事業規模
- 個人事業主・フリーランス
自動仕訳のおかげで入力の手間が省けた
税理士とリアルタイムでデータ共有できて安心
店主 三谷様:日本料理を中心に14年間の修行を経て、初めて自分の店を開きます。会計ソフトは、顧問税理士のすすめでマネーフォワード クラウド会計に決めました。銀行やクレジットカードの取引明細を会計ソフトに自動で取り込んでくれたり、自動仕訳してくれる機能がとても便利ですね。おかげで銀行の残高や振込実績をわざわざ打ち込む必要がありません。この手間が省けるのは本当に大きいです。
会計データを顧問税理士とリアルタイムに共有できる点も便利です。本業が忙しくなると、会計業務は疎かになりがち。何もしなくても自動的に顧問税理士と会計データを共有できるのは、とても安心感があります。週に一度はマネーフォワード クラウド会計のキャッシュフローレポートをチェックして、資金状況など経営の全体像を把握しています。
マネーフォワードの会計ソフトは多忙な飲食店経営者におすすめ
飲食店経営者におすすめしたい2つの理由
顧問税理士 大野様:私の税理士事務所では、飲食店の開業融資支援から、開業後の予実管理や売上促進支援まで、新規開業の飲食店オーナーに特化してサポートしています。マネーフォワード クラウド会計をおすすめした理由は大きく2点あります。
1つは、オンライン上でリアルタイムに情報共有できる点。これが従来のインストール型ソフトでは実現できない最大のメリットだと思います。
もう1つは、会計データ入力の自動化。三谷様は、税理士サポートにおいても「自計化(自社で会計データを入力すること)」のプランを選ばれたのですが、自計化の課題である「会計データ入力の手間」を無くすために、マネーフォワード クラウド会計を紹介しました。
マネーフォワード クラウド会計なら、最も重要な銀行預金の動きはもちろん、クレジットカードの支出データを自動で取得してくれます。三谷様からも「会計業務の手間が激減した」とご評価いただいています。
未来の支出も、自動レポートで「先回りして見える化」
「より計画的な店舗運営を実現できます」
飲食店に特にご活用いただける機能が、未来の支出予定を入力できる点です。他の会計ソフトにはない、便利な機能だと思います。
具体的に言うと、買掛の支払いや税金関連の支払いなどの大きな支出予定をあらかじめ入力します。すると自動作成されるレポート機能で、未来のキャッシュフローが「見える化」されます。例えば、源泉所得税は1~6月分を7月に、7~12月分を1月に納付(「納期の特例」適用の場合)するのですが、この支払予定はついつい忘れがちなんです。会計ソフト上で先々の支出を把握できていれば、より計画的な店舗運営を実現できますよね。
私の事務所では、飲食店独自の創業計画書をオーナーと共に作成し、必要融資額を確保して、オーナーにお金の心配をさせないことを心がけてサポートしています。マネーフォワード クラウド会計は、PCやスマホから手軽にデータを確認し合えるのがいいですね。情報を早く共有できれば、それだけ早く次のアクションが取れますから。インストール型ソフトではできないことです。忙しい飲食店オーナーにおすすめできる会計ソフトです。
過去、現在、将来の収入、支出およびそれを差し引いた現金残高をわかりやすく表示します。将来のキャッシュフローは、入力済みの将来取引を基に試算し、表示しています。シンプルなグラフで表示することにより、直感的に資金の流れを把握いただけるよう設計しています。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告なら、POSと自動連携することで、毎日の売上データを自動で取得・反映します。忙しい飲食店におすすめの機能です。
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