会社設立時にマネーフォワード クラウドを導入して以降、会計業務では使っていましたが、請求書に関しては別のシステムを利用して作成や管理を行なっていました。ですが、SES業界は特有の複雑な契約管理や請求事務があり、イレギュラー対応も多くミスが頻発していたんです。

そこで、業務効率化のために、もっと柔軟にイレギュラー対応ができるように改善しようと考え、請求書管理も社内システムからマネーフォワード クラウドに移行することに決めました。
移行作業に関しては、インボイス対応が必要となる前提だったことから、2つのシステムを同時並行で運用する期間を持たせながら徐々に社内の業務フローを切り替えていきました。現在は8割程度の請求業務がマネーフォワード クラウドで完結しています。

▼経理財務から人事労務まで、全11サービスがビジネスステージにあわせて利用可能
マネーフォワード クラウドでは領域問わず、月額2,980円〜の基本料金で経理財務から人事労務までの全11サービスが利用可能です。お客さまのビジネスステージにあわせて必要なサービスをご利用いただけます。

※2025年2月及び6月に料金体系の一部改定を予定しています。詳しくはこちらをご確認ください。

「基本料金変わらずなのでコスパがいい」バックオフィスの一元管理とコスト削減を実感

今ではマネーフォワード クラウドを利用することで、随時発生するイレギュラーにも柔軟に対応できています。また、社員数が増えてきたので会計や請求書に加えて、勤怠や経費でもマネーフォワード クラウドを活用しているのですが、領収書の読み込み機能で格段にミスが減りました。

元々、会計業務に苦手意識があり会計部分の使いやすさを優先してマネーフォワード クラウドを導入しましたが、必要になったタイミングで基本料金の変動なくバックオフィス全体の効率化を進められるのでコストパフォーマンスの良さを実感しています。
特に、会計ソフト中心に他のプロダクトとデータ連携することで、業務の一元管理が可能になりました。業務ごとに確認するシステムが変わることなく、シンプルに操作できるので時間コストの削減にも繋がっています。