
お金の流れを可視化。ベンチャー・スタートアップに嬉しい会計ソフト
代表取締役 端羽 英子 様
- 導入サービス
- 会計
- 業種
- IT・メディア
- 事業規模
- 法人(11~50名)
探していたMac対応ソフト。毎月の会計業務はたったの2時間に

Mac対応の会計ソフトを探していた
事業を立ち上げた当時、Macに対応する希望の会計ソフトが見つかりませんでした。もともと会計知識はあったためExcelで管理を始めましたが、経理経験がなかったことや売上が伸びてきたこともあり、次第にExcelでの管理に限界を感じるようになりました。
ちょうどその頃に、個人的に家計簿アプリを使っていたマネーフォワードがクラウド会計ソフトをリリースするというのを知りました。Macに対応していること、自動化による会計処理の軽減が期待できそうなことから導入することにしました。
毎月の会計業務がたったの2時間で終わる
Excelで管理していた頃は、項目から金額まですべて手入力でした。入力ミスも発生しますし、何を間違えたかを検証するのにも時間がかかっていました。今は金融機関の口座をマネーフォワード クラウド会計に連携しているので、内容と金額のデータが自動で取得され、手入力がなくなりミスが発生しなくなりました。
さらにAIが勘定科目を自動提案してくれます。仕訳を修正すると、学習機能により次回以降同じような仕訳があればその通りに反映されます。経費処理は自宅で空いた時間に「登録」ボタンを押していくだけ。丸一日かけていた会計業務が、振込作業を含めて2時間で完了するようになりました。
自動作成レポートでお金の流れを可視化
自動作成レポートのおかげで資金の動きを可視化
毎月ベンチャーキャピタルに提出する月次試算表も、マネーフォワード クラウド会計の帳簿をそのまま使えるので、わざわざ作成する必要がなくなりました。月次試算表も勘定科目をクリックするとそれに紐づく仕訳が見られるので、仕訳ミスもすぐに気付けます。
経費もすぐにレポートが自動作成されるので、資金の動きが可視化されました。ベンチャー・スタートアップはお金の流れを把握することが重要です。ただし時間をかけずに楽に管理ができています。
>>マネーフォワード クラウド会計で作成できる帳票を見る
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(貸借対照表のイメージ)
カードやネットバンキング決済で「現金支出はほぼない」
自動取得するためには、マネーフォワード クラウド会計が対応しているネットバンキングやクレジットカードをメインで使う必要があります。当社の場合は、サーバー代なども含めて基本的な経費は“経費精算用のクレジットカード”で決済しています。クレジットカードが難しい場合にはネットバンキングの振込を利用すれば、切手、収入印紙、交通費を除くとほとんど現金支出はありません。

会計知識がない場合は税理士とうまく連携を
当社は自分たちで月次対応をして、期末のタイミングだけ税理士にお願いしています。会計知識がないと「未払金は預かり金?」などと手が止まる瞬間が多々あると思います。自走できるまでは税理士の知見をお借りするのもありです。マネーフォワード クラウド会計なら税理士とも共有できて便利ですよ。
公開日:2017年7月6日 公開当時の情報となります
今回の導入サービス

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