
Macで使える会計ソフトで無駄な費用と時間を大幅カット
代表取締役 田中 秀樹 様
会計ソフト費用が1/3に削減、クラウドで事務所も通勤も不要
マネーフォワード クラウド会計の前に利用していた会計ソフトはWindowsにしか対応していませんでした。私はMacユーザーなので、新しくWindowsのパソコンを購入しなければなりませんでした。
また出張が多く、会計ソフトをインストールしているパソコン操作に時間を取るのが難しかったため、会計処理を行うためのオフィスと人を用意しました。さらに社員との連絡用に固定電話を設置しました。

マネーフォワード クラウド会計に切り替えたきっかけは消費税改定でした。利用していたインストール型ソフトは追加費用を払ってバージョンアップする必要があったんです。会計ソフトの移行を検討している際に、Macで使えるマネーフォワード クラウド会計に出会いました。
税制改正などのバージョンアップやサポート費も含まれた料金プランなので、追加費用の心配がありませんでした。さらにコストシュミレーションすると、これまでの会計ソフトに比べて1/3まで削減されることがわかりました。
クラウドなので場所を問わず、好きなタイミングで会計処理ができます。わざわざ用意したWindowsパソコンもそれを置くためのオフィスも不要になりました。おかげで当社は出社なし、リモートで社員管理が可能となり、無駄な通勤費や通勤時間もカットされました。

マネーフォワード クラウドの決め手は、サポート対応の圧倒的な速さ

カードの利用明細が自動取得され手間が激減した
オフィスを構えていた頃の経費精算は小口現金でしたが、社員にはクレジットカードを持たせて、そのカードをマネーフォワード クラウド会計に連携設定しました。自動で利用明細がソフトに取り込まれるので、それを確認、処理して、後から領収書を受け取って終了です。とても簡単です。
サポート対応が圧倒的に早かった
サポート対応はメールだけでなくチャットもあるので、不安なく乗り換えすることができました。他のクラウド会計ソフトも試してみましたが、サポートの対応の速さや改善要望への開発対応の速さが圧倒的で、マネーフォワード クラウド会計を選ぶ決め手となりました。
見積書・請求書業務がスピードアップ、請求管理の精度も向上した

最速のケースとして、社員がクライアント先へ訪問し、商談がまとまった段階でその場でMacを開き、マネーフォワード クラウド請求書で見積書を仮作成することがあります。
電話で連絡を受けて、その場で私が内容確認してOKであれば、仮の見積書をクライアントへすぐに送付します。クライアントの社内稟議が通った連絡を受けて、正式な請求書を作成して売上を立てます。事前にマネーフォワード クラウド請求書に印影を登録しておくことで、いちいちプリントアウトして押印する手間が省けて、業務効率の向上とペーパーレスにつながりました。
クライアントの入金先の銀行もマネーフォワード クラウド会計に登録しているので、正しい金額が入金されれば自動で消込されます。期日までに入金がなかったり、金額が違うとアラートで知らせてくれるのでとても便利です。
これまでは会計ソフトと請求書ソフトの2種類をつかっていましたが、会計システムと直結した請求管理が低コストで実現できたのでとても助かりました。起業する方にはMacで使えるマネーフォワード クラウドがおすすめです。

公開日:2017年7月6日 公開当時の情報となります
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