請求業務についての課題調査から読み解く、電子化の必要性とは?

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請求業務の課題調査から読み解く、電子化の必要性とは?

毎月の請求業務は企業にとって不可欠ですが、「請求書の作成に時間がかかる…」といった課題を抱えているケースも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、従業員数30名以下の企業の担当者に請求業務に関するアンケートを実施しました。(2021年3月実施)

約半数の企業がエクセルで請求書を作成

まず、請求書の作成方法については、エクセルなどの表計算ソフトを使用し作成している企業が約半数を占めていました。

約半数の企業がエクセルで請求書を作成
最近では、請求書のテンプレートを無料で配布しているサイトも多く、誰でも簡単にエクセルで請求書を作成できるようになっています。

請求書の発送・受け取りには紙を使用

一方、請求書の発送方法は「紙に印刷して郵送」が61.0%、受け取り方法も「紙に印刷して受け取り」が61.4%と、未だに紙を使用している企業が多いことがわかります。

しかし、「取引先からの請求書はメールやPDF等で電子化した請求書でも問題ないですか?」という質問に対しては、69.2%の企業が「問題ない」と回答しました。

請求書の発送・受け取りには紙を使用
電子化された請求書を受け取る体制は整備されているものの、これまで通り紙の請求書を受け取っている企業が多いようです。

請求業務の課題1位は、作成に時間がかかること

また、紙が中心の請求業務に対する課題は、「請求書の作成に時間がかかる」が30.0%と最も多く、次いで、「請求書の印刷・捺印・郵送の手間」が25.8%、「請求書の抜け漏れ確認が非効率」が20.4%の順となっています。

請求業務の課題1位は、作成に時間がかかること
エクセルで請求書を1枚ずつ作成すると、請求金額や内容の確認に時間がかかる上、抜け漏れが発生するリスクもあります。また、請求書を印刷・捺印・郵送する際は、出社が必要となるケースが多く、テレワークで請求業務を行うことが難しいでしょう。

電子帳簿保存法とインボイス制度の認知度は低い

なお、請求書の電子化は電子帳簿保存法によって認められていますが、「電子帳簿保存法について知っていますか?」という質問に対しては、31.8%の企業が「全く聞いたことがない」と回答しました。

また、2023年10月に導入されるインボイス制度に関しても、35.1%の企業が「全く知らない・聞いたことがない」と回答しました。

電子帳簿保存法とインボイス制度の認知度は低い
エクセルで請求書を作成する場合は、法令改正や消費税の増税などに自社で対応する必要があります。こうした業務を効率化するためにも、無料で最新機能にアップデートできる請求書ソフトの導入を検討しましょう。

電子帳簿保存法について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

インボイス制度について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象ユーザー:従業員数30名以下の会社で請求業務を社内で行っている担当者
サンプル数:1,100
調査実施期間:2021年3月

請求業務の電子化をご検討中の方へ

マネーフォワード クラウド請求書なら、請求書を自動で作成し、ワンクリックで送付することが可能です。また、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、無料で最新機能にアップデートすることができます。この機会にぜひ、請求業務を電子化し、業務効率化に取り組んでみませんか?

※掲載している情報は記事更新時点のものです。

Bizpedia編集部

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