• 作成日 : 2026年2月26日

ChatGPTの支払い方法を変更するには?手順や変更できない場合の対処法など解説

PointChatGPTの支払い方法を変更するには?

ChatGPTの支払い変更は、設定内のリンクから外部決済ページ(Stripe)にアクセスして手続きします。

  • 個人は「アカウント」、法人は「ワークスペース」設定から
  • アプリ版契約はスマホのストア決済設定を変更する
  • 変更情報は即時反映されず次回の更新日から適用

Q. カードが拒否されて変更できない場合は?
A. カード会社の「海外決済制限」や「3Dセキュア(本人認証)」が原因のケースが大半です。カード会社へ連絡し、制限解除を依頼してください。

ChatGPTを利用していると、クレジットカードの有効期限切れや法人カードへの切り替えなど、支払い情報の更新が必要になる場面は必ず訪れます。しかし、OpenAIの支払い設定は外部システム(Stripe)を基盤としているため、「どこから変更すればいいのか分からない」と迷う方も少なくありません。

本記事では、ChatGPTの支払い方法変更手順を「個人プラン(Plus)」と「Businessプラン(法人向け)」に分けて詳しく解説します。さらに、エラーで変更できない場合の対処法や、変更情報の適用タイミング、領収書の宛名変更についても人事労務の視点から網羅的に説明します。

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ChatGPT Plus(個人プラン)の支払い方法を変更するには?

ChatGPT Plus(個人プラン)の支払い方法は、設定メニューの「アカウント」内にある「支払いを管理する」から、外部の決済管理ページへ移動し、カード情報を更新することで変更できます。

ChatGPTの画面上には直接カード入力欄がないため、リンク先の支払い管理ページ(pay.openai.com)で操作を行う必要があります。ここで更新した内容は通常すぐに反映され、次回の請求から新しいカードで決済が行われます。

設定画面から支払い管理ページ(Stripe)へ移動する手順

まず、ChatGPTの画面左下にあるユーザーアイコン(または名前)から「設定」を開き、「アカウント」→「支払いを管理する」を押下して外部の支払い管理ページへ移動します。

セキュリティ保護の観点から、カード情報はChatGPT画面内では編集せず、専用の支払い管理ページ上で更新する仕様になっているため、必ずこの手順を踏んでください。

  1. 画面左下のユーザー設定を開く
    ChatGPTの画面左下にある自分のアイコン(または名前)をクリックし、表示されるメニューから「設定(Settings)」を選択します。
  2. 「アカウント」を開く
    設定ウィンドウ内で「アカウント(Account)」を選択します。
  3. 「支払いを管理する」を押す
    「支払いを管理する(Manage payments)」をクリックします。

    • 注意: 別タブで pay.openai.com が開きます。
    • ブラウザのポップアップブロックが作動していると開かない場合があるため、反応がない場合はアドレスバー付近の通知やポップアップ許可設定を確認してください。

クレジットカード情報の追加・更新と古いカードの削除

管理ページに移動したら、「お支払い方法」欄で「支払い方法を追加」を行い、新しいカードをデフォルト(メイン)に設定してから、不要な古いカードを削除します。

古いカード情報を残したままだと、システムが誤って期限切れのカードで決済を試みてしまい、サービスが一時停止するリスクがあるため、情報の整理まで行うことが重要です。

  1. 支払い方法の追加
    支払い情報画面の「決済手段」セクションにある「決済手段を追加」をクリックします。
  2. カード情報の入力
    新しいクレジットカード番号、有効期限、CVC(セキュリティコード)、郵便番号を入力し、「追加」ボタンを押します。

    • 補足:日本のカードを使用する場合でも、郵便番号は数字のみ(ハイフンなし7桁など)で入力可能です。
  3. デフォルト(メイン)設定の変更
    追加した新しいカードの横にあるメニュー(三点リーダーなど)から「メインの決済手段に設定」を選択します。これにより、次回の請求先がこのカードに確定します。
  4. 古いカードの削除
    デフォルト設定が完了したら、不要になった古いカード情報の横にある「✕」または削除アイコンをクリックして情報を消去します。
  5. 完了と戻る
    すべての設定が終わったら、「ChatGPTに戻る」のリンクをクリックして元の画面へ戻ります。

スマートフォンでサブスクリプション契約している場合

iPhone / Android のアプリ経由でChatGPT Plusを契約している場合、支払いは App Store / Google Play の決済として処理されます。

そのため、pay.openai.com 側でカードを変更しても反映されないことがあり、スマートフォン側の支払い方法(スマホ決済用のカード)を変更する必要があります。

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ChatGPT Business(法人プラン)の支払い方法を変更するには?

Businessプランの支払い方法は、ワークスペースの管理者(Admin)または所有者(Owner)権限を持つユーザーのみが、「ワークスペース設定」内の「請求情報」タブから変更可能です。

Businessプランは複数ユーザー(シート)分の料金を一括で支払う契約形態であるため、一般メンバー(Member)のアカウントからは支払い情報の閲覧や変更ができません。必ず権限を持つ担当者が操作を行う必要があります。

管理者権限での請求設定アクセス手順

組織全体の管理画面へアクセスするため、画面左下のワークスペース名をクリックして「設定」を開き、「請求情報(Billing)」タブを選択します。

Businessプランの設定は個人の設定とは別に「ワークスペース設定」として独立しており、そこに支払い情報が集約されているため、個人設定画面を探しても項目が見つからない点に注意が必要です。

  1. ワークスペースメニューを開く
    画面左下のアイコンをクリックし、個人の名前ではなく「対象のワークスペース名」を選択します(複数のワークスペースに所属している場合)。
  2. 設定(Settings)へのアクセス
    メニュー内にある「ワークスペース設定をクリックします。
  3. 請求タブの選択
    管理者設定画面の左メニュー、または上部タブにある「請求情報)」をクリックします。ここで現在の契約シート数や次回の請求額が確認できます。

法人カード情報の更新と支払い方法の編集

請求管理画面の「支払い方法(Payment methods)」セクションにある「編集」ボタンから、新しい法人カード情報を入力して保存します。

Businessプランではユーザー数に応じて決済金額が大きくなりやすいため、限度額不足を防ぐために確実に有効な法人カードを設定し、常に最新の状態に保つ必要があります。

  1. 支払い方法の編集画面へ
    請求画面内にある「支払い方法(Payment methods)」の横にある「編集(Edit)」またはペンアイコンをクリックします。
  2. カード情報の入力
    新しい法人クレジットカードの情報を入力します。

    • 重要:Businessプランの場合、セキュリティコード(CVC)の再入力を求められる頻度が高いため、手元にカードを用意して操作してください。
  3. 請求先住所の確認
    カード情報と合わせて、請求先住所(Billing Address)が会社の現住所と一致しているか確認します。カード会社に登録されている住所と異なると、決済が拒否される原因になります。
  4. 保存と確認
    情報を保存した後、画面上にエラーメッセージが出ないか確認します。「Active」や「Default」と表示されていれば更新完了です。

ChatGPTはどのような支払い方法に対応している?

ChatGPTの有料プランでは、原則としてクレジットカードおよびデビットカードでの支払いに対応しており、その他の決済手段は限定的です。

日本国内企業が利用する場合、国際ブランド付きのカードが基本となります。銀行振込や請求書払いは、通常のオンライン契約(Plus/Business)では利用できません。

利用可能なクレジットカードブランド

Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Clubなどの主要な国際ブランドに対応しています。

決済プラットフォームであるStripeがこれらの主要ブランドを網羅的にサポートしているため、日本国内で発行された一般的なカードであれば問題なく登録可能です。

請求書払い(銀行振込)は可能か?

BusinessプランやGoプランでは利用できず、大企業向けの「Enterpriseプラン」でのみ、請求書払いが可能な場合があります。

PlusやBusinessなどのセルフサーブ型プランは、自動決済システム(Stripe)による即時回収を前提とした低価格・高効率モデルであるため、管理コストのかかる請求書払いは非対応となっています。

どうしても銀行振込や請求書払いで処理したい企業は、以下の方法を検討する必要があります。

  1. リセラー(販売代理店)経由での契約
    国内の販売代理店を通してChatGPT Business/Enterpriseを契約し、代理店に対して請求書払いを行う方法。
  2. 法人プリペイドカード/バーチャルカードの利用
    銀行口座からチャージして使うタイプの法人カードを発行し、それをChatGPTに登録する。

ChatGPTの支払い方法を変更できない場合は?

支払い情報の変更時や更新時に「Your card was declined(カードが拒否されました)」というエラーが出る場合、その多くはOpenAIのシステムエラーではなく、クレジットカード会社によるセキュリティロックが原因です。

OpenAIへの支払いは「海外(米国)でのオンライン決済」として扱われるため、日本のカード会社の不正検知システムが過敏に反応し、自動的にブロックしてしまうケースが多発しています。

カード会社側の制限(海外決済・3Dセキュア)を解除する

主な原因はカード会社による「海外利用の制限」や「本人認証の未設定」にあるため、まずはカード会社のマイページを確認するか、サポートへ連絡して制限解除を依頼してください。

ユーザー側で何度入力をやり直しても解決しない場合、カード発行会社側で「不正利用の疑い」としてストップをかけている可能性が非常に高いためです。

確認すべき2つのポイント
  1. 海外決済の利用制限 多くの法人カードや個人カードでは、セキュリティ対策としてデフォルトで「海外サイトでの利用」を制限している場合があります。一時的にこの制限を解除する必要があります。
  2. 3Dセキュア(本人認証)の設定 決済時にSMSやアプリで本人確認を行う「3Dセキュア」が未設定だと、決済が弾かれることがあります。最新のセキュリティ要件満たすため、必ず設定を有効にしてください。

ブラウザ環境やデビットカードの残高を見直す

カード自体に問題がない場合は、使用している「ブラウザの通信環境」や「デビットカード特有の残高不足」が原因でエラーになっている可能性があります。

VPNの使用やキャッシュの蓄積が不正検知システムに引っかかったり、プリペイド式のカードで一時的な与信枠が確保できないケースがあるためです。

試すべきトラブルシューティング
  1. VPNを切り、キャッシュをクリアする VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用していると、接続元の国とカード発行国が異なると判断され、エラーになることがあります。VPNをオフにし、ブラウザのキャッシュを削除してから再試行してください。
  2. 残高に余裕を持たせる(デビット・プリペイド) デビットカードの場合、決済直前の有効性確認で少額の引き落としが試されることがあります。月額料金ギリギリではなく、数百円〜数千円の余裕を持って入金しておきましょう。

変更したChatGPTの支払い方法はいつから適用される?

新しいクレジットカード情報は、基本的には「次回の請求日(更新日)」から適用され、決済が行われます。

カード情報を変更した瞬間に、二重で料金が引き落とされることはありません。ただし、アカウントの支払い状況(未払いの有無)によって決済が実行されるタイミングが異なるため、以下の2つのパターンを理解しておく必要があります。

次回更新日での決済と未払い時の即時実行

通常は「次回の更新日」に決済されますが、前回決済が失敗している場合は、変更直後に「即時決済」が走ります。

これは、サブスクリプションが有効な状態であれば単なる「更新予約」となりますが、停止状態(Past Due)であれば、サービス復旧のために即座に未払い分の回収が行われる仕様だからです。

  • 通常の場合(サービスが使えている状態) カード情報を変更しても、その場での引き落としはありません。次回の更新予定日に、新しいカードへ請求が行われます。
  • 未払いがある場合(サービスが止まっている状態) カード情報の有効性が確認され次第、未払い分が即座に決済され、アカウントのロックが解除されます。

日割り計算の有無と古いカード情報の削除

月の途中で変更しても「日割り計算」は行われず、「二重請求」も発生しません。

ChatGPTの料金体系は月額定額制であり、支払い方法の変更はあくまで「請求先の切り替え」であって「新規契約」ではないためです。具体的な仕様は以下の通りです。

  • 日割り計算について どのタイミングでカードを変更しても、請求額は月額料金(満額)のままです。契約期間のリセットも発生しません。
  • 古いカード情報の削除について 新しいカードを追加し、「デフォルト」に設定した後であれば、古いカード情報はすぐに削除して問題ありません。誤請求トラブルを防ぐためにも、使用しないカード情報は削除を推奨します。

支払い情報の変更とあわせて、領収書(インボイス)情報を更新するには?

カード変更に伴い、領収書の宛名を個人名から会社名に変更し、適格請求書発行事業者番号などを記載する必要がある場合も、Stripe管理画面で設定します。

支払い方法の設定画面と同じ場所にある「請求先情報」を編集することで、次回発行分から会社名義の領収書を受け取ることができます。

請求先情報の編集手順

Stripe管理画面の「請求先情報」にて、「情報を更新」をクリックし、会社名と住所を入力して保存します。

ここに登録された情報は、次回以降発行されるPDF領収書のヘッダー部分に自動的に反映されます。過去の領収書には遡って反映されない場合があるため、変更は早めに行うのが鉄則です。

  • Name(名前)
    • ここを個人名から「株式会社〇〇(英語表記:K.K. OO / OO Inc.など)」に変更します。
  • Billing Address(請求先住所)
    • 会社の住所を入力します。
  • Tax ID(納税者番号)
    • インボイス対応済みのため、自身の適格請求書発行事業者番号(登録番号)を入力可能です。

過去の領収書のダウンロード方法

Stripe管理画面下部の「請求履歴」から、日付をクリックしてPDF形式の領収書・請求書をダウンロードできます。

メール通知に頼らず、管理画面から直接取得・保存するフローを定着させることで、経理処理の抜け漏れを防げます。

また、現在、OpenAI, LLC は日本の適格請求書発行事業者として登録されており、登録番号(Tから始まる番号)を保有しています。

そのため、OpenAIが発行する請求書/領収書に登録番号が印字されている場合、社内ルールや税理士の運用方針に従いつつ、仕入税額控除の対象として処理できるケースがあります。

参考:インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト|国税庁

ChatGPTの支払い方法変更を適切に行い、安定した業務環境を維持しよう

ChatGPTの支払い方法変更は、個人・Businessプランともに設定画面からStripeの管理ページへ移動して行うのが基本の手順です。手続き中にカードが拒否された場合は、OpenAI側の不具合ではなく、カード会社の「海外決済制限」や「3Dセキュア」の設定状況をまず確認してください。

あわせて請求先情報を更新し、適切なインボイスを発行できる体制を整えることも重要です。クレジットカード情報の更新漏れによるサービス停止を防ぎ、業務効率化の歩みを止めない運用を心がけましょう。


※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

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