いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告アプリ」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
国税庁より、2022年3月14日から発生しているe-Taxの障害により期限内に送信ができなかった場合、確定申告書提出時の「特記事項」欄に「e-Tax の障害による申告・納付期限延長申請」と記載することで、後日提出ができる旨のお知らせが公表されました。
2022年3月31日のアプリのアップデートにより、申告書を提出の際の特記事項として「e-Tax の障害による申告・納付期限延長申請」を選択できるようになりました。
「お知らせ」電子申告時に期限延長に伴う特記事項の記載に対応しました。
マネーフォワード クラウド確定申告の「スマホで電子申告」では、「特記事項」に「e-Tax の障害による申告・納付期限延長申請」と記載することができないため、以下の代替案をご検討ください。
「窓口・郵送で提出」で出力した確定申告書を印刷し、申告書の右上の余白に 「e-Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記載し提出する。「e-Taxで電子申告」でe-Tax用のxtxファイルをダウンロードし、インストール版のe-Taxソフトを使い、送信票に特記事項を追記のうえ確定申告書を送信する。国税庁の「確定申告書作成コーナー」にて、マネーフォワード クラウド確定申告で作成した決算書の内容を転記し、確定申告書を作成のうえ「確定申告書作成コーナー」で申告書を送信する。
※インストール版のe-TaxソフトはWindowsにのみ対応しております。Macユーザーの方は「確定申告書作成コーナー」で送信する方法、もしくは印刷し書面で提出する方法をご検討ください。
なお、「スマホで電子申告」では、「新型コロナウイルス感染症の影響による期限延長に伴う特記事項」の記載につきましては対応しております。
「申告書を提出する」画面中に「期限延長に伴う特記事項の記載(任意)」という項目が表示されますので、チェックを入れ「次へ進む」をタップしてください。
e-Taxへの接続障害について(第四報)(国税庁ホームページ)
Q. 2021年度分(令和三年分)の申告期限延長をおこなう際の申請方法について教えてください
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。