マネーフォワード クラウド確定申告 お知らせ

確定申告書機能の「納税地」設定のお知らせ

公開日:2021年03月02日

平素より、マネーフォワード クラウド確定申告をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、確定申告書機能にて「自宅住所」と「事務所の住所」を登録されている事業者について、「納税地」の設定をおこないましたのでお知らせします。
詳細については下記に記載しておりますので、お手数をお掛けしますがご確認をお願いいたします。

対象の機能

2020年度の確定申告書機能

背景

個人事業主の確定申告につきましては、税務署に申請することで、その住所又は居所の他に事業所などがある場合には、住所地等に代えてその事業所などの所在地を納税地として指定することができます。
マネーフォワード クラウド確定申告の確定申告書機能につきましてもこれに対応し、「事務所等の所在地を納税地とする」という項目を新たに設け、納税地を指定できるようになりました。

これに伴い、確定申告書機能の「基本情報」>「氏名・住所等」画面において、下記の条件で納税地を設定させていただきましたので、お知らせします。

設定詳細

  1. 「提出先」を事業所住所の管轄税務署に設定されている場合は、「事務所等の所在地を納税地とする」のチェックをオンにし、「事務所の住所」を「納税地」に設定しております。
  2. 「提出先」を自宅住所の管轄税務署に設定されている場合は、「事務所等の所在地を納税地とする」のチェックをオフにし、自宅住所を「納税地」に設定しております。
  3. 自宅住所と事業所住所の「提出先」が同じ税務署管轄の場合は、「事務所等の所在地を納税地とする」のチェックをオフにし、自宅住所を「納税地」に設定しております。

確認方法

2020年度の確定申告書機能を開き、左メニューの「基本情報」>「氏名・住所等」を選択してください。
「事務所等の所在地を納税地とする」の設定を確認し、納税地が「事務所の住所」の場合にはチェックを入れ、自宅住所の場合にはチェックを外し、保存してください。

大変お手数ではございますが、ご確認をお願いいたします。

本件に関し、ご不明な点がございましたら、マネーフォワード クラウドコンタクトセンターまでご連絡いただけますと幸いです。
今後ともマネーフォワードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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