2022年度（令和4年度）の年度更新に対応しました

※2022年6月13日時点の情報です
現在、厚生労働省の労働保険徴収システムの問題により、年度更新の電子申請を行うとエラーが発生する事象を確認しております。
そのため、問題が解消するまで年度更新の電子申請機能はご利用いただけません。

年度更新の電子申請機能のリリースまで、いましばらくお待ちください。

いつもマネーフォワード クラウド社会保険をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、2022年度（令和4年分）の年度更新に対応いたしました。
改善された機能は以下のとおりです。

• 令和4年の雇用保険料率改定に対応
• 概算保険料の算定基礎見込額を手入力できる
• メリット制に対応
• 手続きする事業所を選択できる

対象ページ

年度更新
事業所

実装機能の詳細

令和4年の雇用保険料率改定に対応

令和4年に行われる雇用保険料率の改定に対応した帳票を作成することができます。
「賃金集計表」画面で概算保険料の算定基礎額（雇用保険分）を手入力することも可能です。

雇用保険料率の改定については以下をご参照ください。

参照：令和４年度雇用保険料率のご案内

概算保険料の算定基礎見込額を手入力できる

「労働保険申告書」画面で概算保険料の算定基礎額（労災保険分）を手入力することができます。
雇用保険料の算定基礎額を編集する場合は、「賃金集計表」画面で行ってください。

また、確定保険料の労災保険料率を編集することも可能です。

メリット制に対応

メリット制の料率を設定し、帳票での計算や電子申請を行うことができます。
メリット料率は「事業所」で設定してください。

「マネーフォワード クラウド給与」の「労働保険設定」でメリット料率を設定している場合は連携されます。

手続きする事業所を選択できる

手続きを作成する際に「手続きする事業所」を選択することができます。
複数の事業所について、特定の事業所の労働保険情報で申請を行うことが可能です。

今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。